歌を歌う上で言い訳をしたい時はたくさんある。
私もいつも「調子が悪い」と言っていた数年前。
それはいつもベストと比べての発言だった。その理由はイタリアに居た頃に
「風邪だろうが何だろうが、本番である以上は変わらないパフォーマンスを提供できなければならない。」
と言われていたからだ。。。
ただ、最近、
「その日のベストが現在のベスト」
と思うようになった。
要するにその日のベストが常にベストであるように務めることをポジティブに考えた方が良いなと思うきっかけがあったからである。
どっちも考え方は一緒なんだけど、上は「求道者」的な発想、下は「常時向上」的な発想の違いである。
日本人の全てのプレイヤーは求道者的考えの方が多いが、お客さんは向上心を感じることを求める。
要はこの違いをお客さん目線に変えただけなんです。
「金クラ♪」というコンサートを利益もなくやり続けて得た「メンタル」であります。
応援する側からすると、「一生懸命やったけど、もっともっと頑張りたい!」という意思を示すと、もっと応援してくれる。それを謙虚さを忘れずに続ければ、また一歩道を究めることにも繋がるのではないかと思います。
いい訳したくなる人は、いい訳をぐっとこらえて、
「今日のベストは尽くしたんですが、すみません…もっと精進します」
と言ってみてはいかがでしょう?
もっといい道を究められますよ♪