まさに中継地点【お水取り~修二会~】 | モダンな陰陽師まあみの"幣"な日々

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神事×ロジック×NLP心理 by むらかみまさ美

 

奈良の二月堂で

お水取り(修二会)が始まりました

 

本番は12日ですが

 

春の訪れです

 

3月12日深夜「お水取り」といって

若狭井(わかさい)から

 

 観音さまにお供えする

「お香水(おこうずい)」を

汲み上げる儀式が行われます

 

この行を勤める練行衆の道明かりとして

夜毎大きな松明に火がともされるのです

 

このため「修二会」は

「お水取り」「お松明」とも

呼ばれるようになったそうです

 

 

この度は

福の神が見たことがないというので

お連れいたしましたの

 

 私はこれで三回目

 

初回

コロナの真っ最中2020年にソロ活

絶対に空いてるはずと思って行ったら

うん、空いてた

 

 

二回目が去年

伊勢の巫女さんがご一緒してくれはった

 

初回に行った2020年を最後に

コロナ禍ということで

規制がかかってね

今年も二月堂の中での読経を

聞くことはならずでした

 

なんかな、もう、いいんちゃうの?

と正直思うけど

 

大阪天満宮でも

節分厄除け大祭は昇殿なしが

続いてるし

 

神さんの近くに行きたいから

元に戻してよ

 

 

 

この続きをまだ書いてないのですが

伊太祁曽神社の後に

丹生川上神社下社

龍の連結をさせていただいたのです

 

次は

やはり若狭へ行って

らしい

 

 

「お水取り」

とは

奈良の二月堂の閼伽井で

お水を取り

観音さまにお供えするのですが

 

そのお水を送るのが

若狭の神宮寺の閼伽井なのです

 

送る川

 

 

 

 

 

二月堂の閼伽井は

奈良、和歌山と日本海側を繋ぐ

中継地点のようなところなのです

 

まさに龍脈の連結

 

 

お松明もやっぱり龍頭に見えるし

 

 

 

火が駆け抜ける姿は

龍体に見えてしかたない

 

 

 知らんけどな

 

 

今回は早めに並んで

なんと最前列

お松明まで2時間待ったけどねwww

 

この日

非常に寒くて途中雪がちらついてました

 

 で、御不浄と

あったかいジュースを買いに行ったら

階段で躓いてまたもや左肋骨強打

ひび入っとるな…

 

わあ

去年の税務署の悪夢や

 またか

と思いましたが

 

 大難になる前のガス抜き

小難でよかった

最近、私、仏のようてす

www

 

 

てことで

春になったら

龍の連結のために若狭を目指します