木の國の王子【伊太祁曽神社】 | モダンな陰陽師まあみの"幣"な日々

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神事×ロジック×NLP心理 by むらかみまさ美

 

大谷翔平さん、ご結婚されたのですね

 

何か知らんけど微妙にショックやったwww

何でやねんwww

 

 

前世、どんだけ徳を積んだら

大谷翔平さんと結婚できるんやろか?

 

人生何週目?

 

 

ご結婚おめでとうございます

 

 

 

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こんにちは

 

NLPマスタープラクティショナー

心理カウンセラー

モダンな陰陽師 まあみです

 

 

 

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さくさくと神社ツアーができましたので

もう一社いけそうだね~ってことで

奈良に抜けて福の神は未だ参拝ならずの

丹生川上神社下社に向かう事に

 

その前に

お腹を満たしたので目指すは

伊太祁曽神社

 

 

 

この二の鳥居のお向いが古墳でね

古墳の真ん中をぶち抜くように道ができてました

 

image

 

古墳てwww

石室が見えましたよ~

 

image

 

さて、太鼓橋を渡ってご本殿に参ります

 

 

こちらは紀伊国一宮になりますが

この日から二週に参拝した丹生都比売神社

先ほどの日前宮も紀伊国一宮なんですよね

 

ふふふ、制覇したし

 

 

 

前の記事にも書いたけど

こちらは日前宮の地から遷座されていました

最初はここから南東約500mの亥の森へ

そしてこの地へとこられたそうです

 

image

 

 

伊太祁曽神社

ご祭神は

五十猛命・大屋都比賣命都麻津比賣命

 

いずれも素戔嗚の御子神たちとされていますが

実は、五十猛・大屋(都)比売はご夫婦

 

 

東出雲王家の口伝では

 

素戔嗚(火明・徐福)は高照姫(大国主と多岐津姫の娘)を娶り

成した息子が五十猛

 

その五十猛味鍬高彦(大国主と多岐津姫の息子)の娘である

大屋比売を娶ります

 

五十猛大屋姫は叔父×姪の婚姻となります

 

 

五十猛は父(火明・素戔嗚・徐福)の命で

母の高照姫と妻の大屋比売とともに出雲から丹波へ渡ります

五十猛大屋姫の息子が高倉下(たかくらじ)

 

後の紀国造家となっていくお方です

 

 

彼らは移住した丹後で「海(あま)家」と呼ばれ

五十猛は丹後の指導者となり「香語山(カゴヤマ)」と

名前を改めます

 

 

海家」は葛城にも移住し

初代の大和大王を輩出して「尾張家」と呼ばれるようになり

そして再び「海部(あまべ)家」と名を変えます

 

 

みんな大好き籠神社の宮司家は海部家です

初代の大和大王を輩出している家系なのです

 

 

なのでわたし的には

紀(木)国 和歌山に五十猛がいらっしゃるのかが

不思議でならない

 

五十猛は丹波を離れてないのですから

 

 

その五十猛には腹違いの妹で妻の穂屋姫がいます

 

穂屋姫の母は宗像の市杵島姫、父は素戔嗚(饒速日・徐福)

穂屋姫との息子が前出の初代の大和大王

葛城大和王朝初代大王天村雲(神武) なのです

 

 

五十猛の最初の妻、大屋比売との息子である

高倉下の腹違いの兄弟(天村雲・神武)が大和で大王になります

 

それゆえか高倉下は母の大屋比売と共に五十猛によって

和歌山に追いやられたのでしょう

 

 

記紀では東征するが行き詰まっていた神武

熊野の高倉下が霊剣の布都御魂を捧げ

神武は東征を果たしその褒美に紀国を与えられ

高倉下は紀国造家となったのですが…

 

 

もしかして

日前宮を牛耳ってる天道根さんて高倉下のこと?

 

 

知らんけどなwww

 

古代史はファンタジーなのでね

 

 

 

さて、ツアー

 

image

 

 

ご本殿は

 

中央:五十猛命、左宮:大屋都比賣命

右宮:都麻津比賣命

 

が祀られています

 

さっきも書きましたがエネルギー的には

とっても穏やかで姫神さんぽかったです

 

体感的には

ここで五十猛命は祀られてないと思う

 

 

 

「なんかしましょうか?」

とご本殿の存在にお伺いしたら

 

「水のところでやって」

 

 

水な…と

境内図みて井戸があったので、ラジャ!

 

 

 

ご本殿お隣の五十猛の荒魂を祀る氣生神社さんは

ええ感じでずっしりとしてはった

 

image
 

 

五十猛の別名が

大屋毘古神(おおやびこのかみ)といいます

 

五十猛の妻は大屋比賣(おおやびめ)であり

ペアぽいですが

その息子の高倉下が大屋彦と呼ばれても決して

おかしくないよね

 

 

姫=女

彦=男

 

姫も彦も、夫婦や兄妹、親子でも使われてます

神さんの名前なんて本名とは違ったり

なんなら役職を表す名であったりもしますしね

 

 

天皇陛下も、諱は、徳仁(なるひと)

称号は、浩宮(ひろのみや)
お隠れになったら令和天皇と呼ばれるでしょ?

 

 

高倉下大屋毘(彦)五十猛として

祀られてるのかもですね

 

五十猛は和歌山にはいなかったんだもん

 

 

 

こちらの神社さんは

木俣くぐりが出来たりもしますし

けっこう楽しい

 

気のいい神社さんです

 

 

 

 

さて、水の場所

 

image

 

こんな道を歩いて

 

image

 

わあ!

 

 

あった!井戸

わあ、キラキラしてるわ~

 

 

御井社

ご祭神

弥都波能売神・御井神

 

水の神さんと泉や井戸

 

 

この時は知らなかったのですが

伊太祁曽神社の奥宮は丹生神社といいまして

丹生都比売を祀ってられるのです

 

 

うん、やっぱり龍の連結するのか…

 

ちゃんと話しは通ってたのですね

 

 

てことで二週前に参った

丹生都比売神社と連結させていただきました

 

今から丹生川上神社下社へ行くことも伝えて

 

 

丹生川上神社下社と繋ぐと

玉置の光へ還る連結ルートもできるし

若狭との関わりも強い神社さんだから

日本海側のルートにも繋がる

 

ええ感じやんなにっこり

 

 

 

さて、祇園社があったので

素戔嗚さんにもご挨拶です

 

image

 

うれしそうなワシwww

 

 

 

素戔嗚(火明・饒速日・徐福)は五十猛の父で

高倉下の祖父です

 

木の國の王子である高倉下はここに

ルーツである「海家」の祖神、始祖を祀ったのでしょうね

 

 

 

 

続きます

 

 

 

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