朝が来て夜になる。冬が来て春になる。
寝て起きる。休息と活動。
食べて排泄、息を吸って吐く。
一日、一週間、一ヶ月、一年。
365日。
生命のリズムがない機械やパソコンに囲まれている現代社会では、日常生活において、この、地球のリズムを感じにくくなっています。
リズムとは、思考で考えるものではなく、全身で感じるもの。
踊りやダンスや体操をする時に、どうしても自分はうまくない、と、躊躇する子どもたちがいます。
でも、リズムを刻むことに上手い下手は関係ありません。
全身で、そしてからだ全部の感覚器で、リズムを刻む心地よさと喜びを体感してほしい。
頭ではなく、ハートで、この地球の熱さや優しさを実感してほしい。
そんな想いで、私は子どもたちにダンスや体操を伝えています
先日の天栄村でのワークショップにて。子どもたちのエネルギーにたくさん癒されました(^^)