なつかしい記事が出てたんで笑 今では考えられんがね! | 守屋孝芳『阪神タイガース私設応援団:東京岡田会』『某パチンコ屋店長』人生100%

守屋孝芳『阪神タイガース私設応援団:東京岡田会』『某パチンコ屋店長』人生100%

阪神タイガース私設応援団『東京岡田会』であり、某パチンコ屋店長の個人的なくだらないブログである。このブログは私が個人的に行っているもので、私が勤める会社・店舗・系列店舗とは一切関係ありません。

忘れもしないなぁ~~~~~

 

あまりにも藤田監督の采配がひどすぎて

千葉マリンで3連敗して

応援ボイコットで

 

2戦目の夜に幕張プリンスで

新庄と話し

↓(この写真が千葉マリン2戦目の幕張プリンスで新庄との写真)

(関東応援団=ジャージ 神戸狂虎会 関連とうちの会)

96年マリンプリンスホテル襲撃 新庄

平塚選手は負けたと言うのに俺たちを無視してタクシーのって

飲みに行くわ

 

監督は新聞には俺たちと話すといいながら

一切出てこなくて・・・・

 

記事にもあるが今の時代こんな事したらあかん!

 

けど、28年がたった今・・・

藤田監督に会えるならお会いして

お話がしたいです。

 

俺たちも学校も行かず、ほぼ全試合球場に行き

ガチで命かけた生活をしていたから・・・

 

NPBも我々応援団を抹殺して 集客も増え

子供達も増えとても良い環境となってる。

 

これは素晴らしい事だと思う。

あの時代が続いていたら

今の集客もないだろう。

 

大人となった私からみても

今後もこの状態を維持して

野球の発展に頑張ってほしい。

 

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/ac2c04f580144051f255d721d4f07bb1ac77a74b?page=1

虎のソナタ 頭によぎった28年前の「新幹線襲撃事件」 暴徒化した虎党が藤田平監督が乗るグリーン車乱入

配信

 

 

 

サンケイスポーツ

東京駅でファンと話す藤田平監督(中央)。新幹線内での会談に発展した(1996年6月2日撮影)

(日本生命セ・パ交流戦、ロッテ0-1阪神、3回戦、ロッテ2勝1敗、2日、ゾゾマリン)投手戦は趣味に合わない虎ソナも、このスミイチ、1-0完封にはしびれた。優勝もしていないのに抱き合うバッテリーにも否定的だったが、才木&梅ちゃんの抱擁シーンに「ようやった!」と声を上げていた。 【写真】岡田監督は「球拾いやろ、それ」 外野でノックを受ける佐藤輝 試合前。当番デスク・阿部祐亮が調べていた。 「交流戦の開幕5連敗はいつ以来かな、と。和田監督の時でした。僕がトラ番キャップですね」 何となくイラっとした。すでに敗戦を覚悟しているような口調だったから。まあ、これがデスクの大事な仕事ではあるのだが。 才木は必死で投げていた。森下の一発しか援護はないが、何にもないよりマシだ。固唾をのんで見守っていたら、デスク阿部が再び調べ始めた。 「シーズンで2度、1-0完封した投手って、そうはいませんよね。いま、阪神では誰以来か、調査を開始しました」 今度は、こちらまでうれしくなった。シーズンに1度、実現するだけでも大変なのに、2度なんて。やがて、才木の気分爽快になるヒーローインタビュー。超一流の仲間入りだ。 参考までに2面の評論で才木を絶賛しているサンケイスポーツ専属評論家・星野伸之氏はオリックス時代の1996年、開幕から2試合連続1-0完封を達成している。開幕戦は一回に、2戦目は九回に1点が入って、どちらもスミ1完封。ちなみに、3戦目は延長十一回を投げ抜いて1失点で勝利投手に。とんでもない投球内容だ。スミ1を知り尽くしたレジェンドがホメるのだから、才木クン、胸を張っていい。 「ロッテを見ていると、去年の終盤の阪神を思い出しました。9月に入って、11連勝で優勝したでしょ。あのときも、なにをやってもうまくいく感じでした。そういう勢いを止めるのって、簡単ではないので…」 担当球団の5連敗を初めて見たという強運のトラ番・邨田直人がロッテの勢いを分析。確かに、あのときの阪神は世界中のどのチームも止められない、と思ったもの。才木の快投のすごさを表現するのに、実に分かりやすい例えだ。 阿部デスクの試合前の「準備」に気分を害した虎ソナだが、不謹慎にも、その何十倍も悲惨な過去を思い出していた。

 

6月2日、千葉といえば-。記憶の中に「新幹線襲撃の日」としてさん然?と残っている。もう28年も前のことだ。

千葉でのヤクルト戦になすすべもなく3連敗した阪神は京葉線、新幹線を乗り継いで、帰路に就いた。すると弱虎に怒り、暴徒と化したファンが、集団で車内に追いかけてきたのだ。東京駅では藤田平監督が乗るグリーン車にまで乱入。球団フロントは異常事態を収拾できなかった。

すると藤田監督はファン代表を新幹線の個室(当時はあった)に呼び入れ「何とかしたいと努力している。応援してほしい」と誠実に話したのだ。令和の時代、マナー最高の虎党に、こんな非常識はいない。最悪の過去を思い出してしまった自分が恥ずかしくなった。そして、心配を吹き飛ばしてくれた才木に感謝、感謝、また感謝。

タテジマご一行は28年前とは違って気分よく、千葉から関西に戻ったことだろう。さあ、甲子園で巻き返しだ。