二連続投稿のはにです。部長が記事で書いたように先週に西日本大会がありました。私は今年も参加予定だったのですが、参加したい後輩が多かったため出場枠を譲って一日目に少しだけ観戦しにいくことに。

 会場到着後に中部地区の何人かと会い、話せて嬉しかったのですが、全国でよく顔を合わせて競い合っていた名城大の同世代の人達が岡大と同じ西日本大会にいるのはなんとなく不思議で、大学棋界の大きな変化とその流れの寂しさも感じました。

 

 さて、岡大の話だと二年生の三人が特に奮闘していたなという印象でした。実際にそのうちの二人の対局を見ていましたが、内容充分の将棋だったと思います。一年間の積み重ねの大きさを感じる個人成績でしたね。

 一年生の中には惜しくも勝利を得られなかった人も多かったようですが、良い経験になればと思いました。今回出場した人もそうですが、一、二年後にはA級の半分近くが今の一年生で占められているかもと予想しているので、今回得た敗因などを糧として今後の成長に生かしてくれたら嬉しいです。

 十月の第100回中四へ向けて自分もチームの土台として支えられるように頑張ろうと思います。

 

はに@学生王座戦出場したい。