決して大きくはないイベントでしたが、
大きな大きな思い出が出来ました。
参加してくれた皆さん、ありがとう。
そして、今回色々な事情もあり参加できなかった皆さん。
またきっと企画しますのでその時はぜひ☆
朝一の船に乗り、小豆島へ向かいました。
島に到着すると予報通りの雨が山をアスファルトを濡らしていました。
翌日の散策プランのために何とか晴れますようにと願いながら、
会場であるホテルへ。
到着してすぐさま音響の仕込みを始めました。
会場は以前カラオケラウンジとして使用されていた部屋をお借りしたので、
照明やステージなども用意されておりいい感じに。
座席のレイアウトや、お菓子、ドリンクなどの配置などをあれこれ言いながら
考えました。
きっと楽しかったんだと思います。
あっという間に時間が過ぎて、しかしばっちし音響が整いました。
その後僕は夕方からの別のライブの音出しへ。
こちらの機材も搬入して、ばっちし準備をしました^^
再びホテルへ。。。
小豆島。名前は小さい。という文字が付きますが、
なかなかに広いもので、かなり行ったり来たりしましたよ笑
おかげで、島のあちこちを見て回ることができてよかった☆
22:00開演という初めてのシチュエーションでライブがスタート。
今回は前もっていただいていたリクエストに沿ったセットを。
普段歌っていない曲ばかりで超新鮮でした!
難関リクもあったけどね笑
宴は深夜まで続き、きっとみんな眠たかったと思います。
最後まで盛り上がってくれてありがとう。
そのまま翌日の仕込みをして眠りました。
二日目は窓から差し込む朝日で目が覚めました。
前日とは打って変わって、快晴!!
それだけで気持ちがどんどん沸き上がりました^^
散策行程は「エンジェルロード」「二十四の瞳映画村」
真夏のような日差しの中を元気よく歩き回ってきました☆
天気が回復して良かったなぁ。。。
雨だったらどうしようと内心不安でした。
夕日に染まる小豆島の街並みが美しかったです。
またきっと旅しよう。そう思いました。
そんなわけで、僕は今フェリーの上からこのブログを書いています。
余韻に浸りながら、ホットコーヒーを飲みながら。
初めてだらけのツアーのスタッフには、
これまでもワンマンライブなどで手伝ってくれた、
岐阜出身のシンガーソングライター田中慈人が参加してくれました。
彼がいなければ絶対にこけてたと思います。
慣れない仕事を二つ返事で答えてくれたしげと。
この二日間、僕以上にハードなスケジュールで
(さらに僕のわがままで色々連れまわして)動き回ってくれた彼は
今、目の前ですっかり眠っています。
日に焼けた縁の下の力持ちに感謝を。
またやるぞ~☆