ども、飲み放題のハイボールが濃くて久しぶりに酔っぱらった岡田達也です。

 

 

 

 

千羽鶴はもちろん、兜も、奴さんも作れない男が

 

初挑戦の生き物たちと、砂丘のジオラマ作りに挑戦した。

 

ってことで昨日のつづき。

 

 

 *

 


キャストが揃った。

 

舞台に上げてみた。

 

う~ん

 

いいじゃない、いいじゃない

 

ミュージカルか、オペラかわからんが

 

少なくとも世界観は統一されてるよ

 

いや、

 

子供たちにそんなことを理解してもらう必要もないしな

 

ただただ、立ち止まって見てくれればいいや……

 

 

と思ってSNSに上げたら思わぬ大きな反響をいただきました。

 

ありがとうございます。

 

調子に乗ってキャスト紹介します。

 

ま、誰にも頼まれてませんけどね。

 

 

 

 

前列左から

 

・タヌキ

「顔と体の色が違うのは飲酒のせいですか?」と言われましたが、さすがの私でもアル中のタヌキを子供たちに見せようとは思ってません。たまたまです。

 

・ウサギ

「ウサギだけ繁殖しすぎじゃないですか?」と言われましたが、いいんです。

 

・キツネ

親子の触れ合う角度が気に入ってます。

 

・バッタ

写真では見えませんが、触角にもこだわりました。

 

・カエル

貼り付けてしまいましいたけど、ぴょんぴょん跳ねるやつです。

 

・ラクダ

これは依頼主のOさんの作品です。

 

・イノシシ

干支の置物みたいですね。

 

砂丘の真ん中あたりのチョウチョもOさんの作品です。

 

・ハマヒルガオ

これが簡単そうに見えて難しく、何度も作り直しました。

今からでも修正したいと思ってます。

 

・風紋

折り紙ではありませんが、これが私のお気に入りです。

段ボールの片側だけめくり、指先で押さえながら砂丘の風紋を表現してみました。

 

・追後すり鉢

ってところが砂丘内にあるんです。

 

・調査杭

細かい説明は省きますが、こだわりの一品です。

3本立ってます。

 

海に目を向けて

 

砂丘に打ち寄せているのは日本海の波です。

ペンギンの群れではありません。

 

・クジラ

……日本海にいましたかね???

 

・イカ

2種類のイカが泳いでいるのは、私がイカ好きだからです。

 

・トンビ

餌を狙ってるんです。お気を付けください。

 

・クジラ島

これは生き物ではなく実在する島です。

砂丘から見えるんです。

 


以上でジオラマの説明を終わります。

 

ご清聴ありがとうございました。

 

 

 * * *

 

 

さて

 

少しだけ真面目な話です。

 

ジオラマ自慢してますが、けっして観に来てほしいわけではありません。

 

SNSで楽しんでいただければと思います。

 

というか、今の鳥取砂丘はあまりにも危険です。

 

昨日は砂の温度が62度まで上がりました。

 

火傷するには十分な温度です。

 

砂丘から戻ってきた4歳くらいの女の子が「暑い、暑い」とただそれだけの理由で泣いていました。

 

馬の背の頂上まで行って帰るとなると、少なく見積もっても30分以上炎天下の中を歩くことになります。

 

砂丘観光するならもう少し涼しくなってからをお勧めします。

 

 

ってことで、明日は今やっているお仕事の話を。

 

 

 

 

では、また。