ども、大阪・冨紗家の名物メニュー『豚もやしセイロ蒸し』を完璧にコピーしている岡田達也です。

 

 

 

 

冨紗家さんは空堀通商店街にある有名なお好み焼き屋さんです。

 

めちゃめちゃおいしいです。

 

お勧めします。

 

ただ、

 

むかしむかし僕がここでおいしく食べているときに、

 

成井さんから携帯に電話が入って、

 

お店の中で直立不動になった思い出のほうが強く残っているので、詳細に味がお伝え出来ません。

 

 

 * * *

 

 

先日、キャラメルボックスOB・今井義博氏が我が家に来ていた。

 

我が父・隆夫さん(89)の寿命を延ばすためという使命もあったけど、それとは別にもう一つ

 

『達也汁』第2弾の書籍化に向けての打ち合わせもあった。

 

 

まず、みなさんにお詫びしておきたい。

 

ずいぶん前から「出します」と言っておきながら数年が経ってしまった。

 

第1弾は橋本“マシンガントーク”香苗という、すご腕編集者が近くにいたので、彼女にすべてを任せていたのだけど、

 

今現在は、はっしー香苗も子育て奮闘中であり、なかなか頼ることができない。

 

かと言って、自分は編集・印刷について素人なもので何をどうすれば良いのか皆目わからない状態で

(……勉強しろよって話ですけどね)

 

さらに言うと、

 

『達也汁』を読んだ出版社さんから「本を出しませんか?」というお誘いがあったりもした。

 

だけど、この日記を書くので精いっぱいだし、別に本を出すほど書きたいこともないし、

 

なにより“他の本を出すくらいならこの日記の書籍化のほうが先だろう”ってことでお断りしてしまった。

 

ってことで忙しい今井くんに頼み込んで書籍化に向けて動いてもらっているところ。

 

 

で。

 

すべてのリクエストを叶えるわけにはいかないけど

 

「あぁしてほしい」

 

「こうだといいな」

 

みたいなことがあったら、メッセージを送ってください。

 

例えば

 

「文字の大きさをもっと大きくしてくれ!」とか

(絶対にそうします。なぜなら今の私が裸眼で読めなからです)

 

「写真をたくさん載せてほしい!」とか

(最初に言っておきますがこれは無理です)

 

「飛び出す絵本みたいにして!」とか

(これも無理です)

 

「上川隆也さんのサインを入れて!」とか

(もっと無理です)

 

「横書きではなく、縦書きがいい!」など

(これはできます)

 

対応できることはやらせてもらいます。

(私ではなく今井くんが、ですが)

 

 

まだ時期も何もお伝えできませんけど、どうか気長にお待ちください。

 

 

 

 

では、また。