ども、気温が上がらず震えている岡田達也です。

 

 

 

 

昨日のオンライントークショー『東京砂漠』

 

ご視聴してくださったみなさん、ありがとうございました!

 

これからアーカイブでご覧になるみなさん、お飲み物を用意してご視聴ください!

 

 

 * *

 

 

昨日は“真柴あずき先輩の還暦祝い”でした。

 

 

大森美紀子先輩の「ようこそこっちの世界へ!」から始まり、

 

『惑星ピスタチオ』の腹筋善之介さんが、サプライズでパネリストとしてたくさんのコメントを残してくれたり、

 

と、昔話に花が咲き大いに盛り上がりました。

 

 

そう、昔話です。

 

 

若いころは昔話を繰り返してばかりのおじさん連中を見て、

 

「かっこわるいなぁ」

 

「自分は絶対にあぁはならないでいよう」

 

なんて思ってたんです。

 

 

ところが、

 

今ではしっかり昔話している自分がおります。

 

 

でもね、言い訳させてもらえるなら、

 

「昔は良かった」って話がしたいわけじゃないんですよ

 

劇団(キャラメルボックス)が39年も続いていると、当然ながらいろんなことがあったんです

 

劇団がどんなふうに変化していったのか?

 

そこに関わる人たちがどんな想いで行動していたのか?

 

どんな出来事があってここまで来られたのか?

 

誰がどんなふうにボケていたのか?

(いっぱいおります)

 

誰がどこで骨折したのか?

(数名おります)

 

どこでどんなハプニングがあったのか?

(数えきれません)

 

それらを全部ぜ~んぶひっくるめて

 

「エンタメとして語れるんじゃないか?」

 

と思うようになりまして。

 

 

当時は笑えなかった話も、今なら笑えます。

 

「この人、あのときはそんなこと考えていたんだ」なんて意外な発見もあります。

 

そうやって語ることで、消化(昇華)されることってたくさんあるんですよね。

 

 

『俺たちは志士じゃない』の話も、

 

『TRUTH』の話も、

 

おもしろかったなぁ

 

(自画自賛ですがなにか?)

 

 

 *

 

 

これからも、この日記や、オンラインなどで

 

たくさんの昔話をお届けできたらと思います。

 

もちろん未来の話もできるようにがんばりますので。

 

また機会があれば一緒に飲んでやってください。

 

 

改めまして

 

真柴あずき先輩、お誕生日おめでとうございます!

 

 

 

 

では、また。