ども、タイガースとバファローズの日本シリーズにホッとしている岡田達也です。

 

 

 

昨日書いた通り

新しいアルバイトが決まった。

 

派遣の仕事がいくらでも転がっている都会と違い

鳥取という田舎町で

50を過ぎた男が

都合よく

いつでも辞められる仕事を探すってのは

非常に難易度が高い。

(いつお芝居のオファーが来るかわからないですから)

 

オマケに

これが大きな問題なんだけど……

 

僕は

小学6年間

毎年欠かさず

通知表に「落ち着きがない」と書かれた男で

 

大人になるにつれて

少しは改善されるかと思っていたら

落ち着くどころかさらに悪化し

 

今では「こりゃ多動症だな」という自覚があるほど

ジッとしていることが大の苦手。

 

例えばーー

 

どこかの工場で

立ったままの流れ作業など

この男に務まるわけがない。

 

何という作品だったか忘れてしまったけど

原田宗典さんのエッセイの中に

「学生のとき、友人と一緒にアルバイトを始めた」

という話があった。

 

”ベルトコンベアで流れてくるあんまんの頭に赤い点を付着させる”

 

たったそれだけの仕事だったらしいが

 

どんどん流れてくるあんまんに

ひたすら赤い点を付けるうちに

友人が発狂して

結局、半日でやめたーー

というような内容だった。

 

面白く読ませるために

多少盛られているのかもしれないけど

その気持ちはよ~くわかる。

 

僕も、間違いなく、発狂する。

 

この男に

そんな仕事ができるわけない。

 

仕事を選べる立場でもないのに

発狂するのはイヤだの

マグロ漁船には乗りたくないだの

(……ハローワークに求人が出てるのか?)

いろいろと注文が多く

 

そんな中

体を動かす方向で探して

ようやく条件に合う仕事が見つかったのだけど

 

その仕事の内容とは……

 

面白く書けそうなら

みなさんにもお伝えします。

 

もしかすると

泣くほどキツイ仕事かもしれないので

その場合は

この先、日記で触れることはないでしょう。

 

どちらになるかわかりませんが

55歳の新たなアルバイト生活をお楽しみに。

 

 

ってことで

明日から通い始めます。

 

日記の更新時間が不安定になる可能性があります。

そこだけご理解ください。

 

 

 

では、また。

 

 

 

追伸

 

本日19時からです!