ども、目玉焼きにはソース・醤油・塩コショウ・の3択で悩む岡田達也です。
キャラメルボックス・アクターズプロデュース2022
ハーフタイムシアター2本立て
『ミス・ダンデライオン』
『水平線の歩き方』
稽古が始まったそうだ。
で、それに伴いTwitterアカウントが新設されたとのこと。
これからメンバーたちが情報を発信していくようなので
よろしければフォローお願いします。
CBアクターズ
初日は2月2日なので、
稽古時間は2本で3週間と短めになってるけど、
出演者のみんなは両作品のことをよく知ってるだろうから不安材料は少ないだろうし
なにより
久しぶりのメンバーが集まって芝居がやれるわけだから、楽しい材料でいっぱいだと思う。
*
実は、、、
僕も両作品には出演したことがある。
正確に思い出せないけど
(……得意の記憶喪失か?)
おそらく
『ミス・ダンデライオン』は2回
『水平線の歩き方』は3~4回
やったはずだ。
(……3~4回ってどうなんだ?)
で、どちらの作品も岡田さつき嬢とコンビだった。
そりゃ、もう、ガッツリと
真正面から組み合って
相撲で言うところの「がっぷり四つ」みたいな状態だった。
(……相撲に例える必要はあるのか?)
ももこちゃんは僕よりも少しだけ年下だけど
劇団の先輩であり、
なにより文学座の研究所出身という、
しっかりとした下地を持って劇団に入ってきた人なので
僕のような劇団に入ってから芝居のキャリアをスタートさせた人間とはわけが違う。
もちろん『ミス・ダンデライオン』や『水平線の歩き方』が上演される頃には
僕自身もある程度の経験値を得てはいたけど
そんなの彼女の足元に及ぶべくもないレベルだったので
おかしな言い方になるけど
作品を作っていく上で「切磋琢磨」というよりも「堂々と甘えよう」と思っていた。
(もちろん、努力はしましたよ)
お客さんに「W岡田」と呼ばれるようになったのは
どこかくすぐったい気持ちもあるし、
身に余る光栄だとは思うけど、
そんなふうに記憶されたことは、素直に嬉しくもある。
「S」じゃなくて「W」ということに意味があるし。
ももこちゃんには大いに感謝している。
*
この2本とも、2人だけのシーンというのがいっぱいあるし
新たにたくさんの名コンビが出てくることを期待して、僕も応援していこうと思う。
感染、早く落ち着かないかなぁ
では、また。