ども、間もなく12月と知って驚いた岡田達也です。
昨日、我が家にこれが届いた。
『とっとり市報』
どうです?
うらやましいでしょ?
……そうですか
……うらやましくないですか
……残念です
みなさんにとっては何の有難みもない冊子かもしれないが
鳥取市民にとっては貴重な情報源だったりする。
特に地方都市というのは、都会よりも高齢化の進行が早い傾向にあるので、
ネットに詳しくないお年寄りなども多く、
となると、昔ながらの文字情報はやはり大事なのだ。
トップページには2年ぶりの『しゃんしゃん祭り』が開催されることが告知されていた。
僕が『しゃんしゃん祭り』を最期に見たのは、
東京ドームで開催されていた『ふるさと祭り』に参加して梅酒を売っていたとき
鳥取からやってきたチームがメイン会場で『しゃんしゃん祭り』をお披露目していたのを、こっそり覗きに行ったのが最後だから、それこそもう2年以上前になる。
さてさて
他にはどんな情報があるのだろう?
ページを開いた。
とーー
おおっ!
おおおっっ!!
お、
お、
俺じゃないかっ!!!
鳥取市報に名前が載っている!
どうです、おかあさん?
あなたの息子は
犯罪者として新聞に載ることもなく
講師として市報に掲載されていますよ!
……すみません
大人げなくはしゃいでしまいました。
* *
こちらの情報は日記のトップページにも記載してあるけど
日にちが近くなってきたので改めて。
鳥取市にある『仁風閣』というところでお話をさせてもらいます。
「文化芸術講座」と書かれていますが
あくまでも僕が演劇をやってきて学んだ
声、呼吸、に関するお話がメインで
極端な話“それらを利用した健康法”といった内容です。
『演劇が教えてくれたこと ~声と呼吸と私たち~』
12月5日(日) 13時~
講座自体は無料ですが、入館料として150円が必要です。
それと
現在『WeLove山陰キャンペーン』の実施中ですので
山陰両県にお住まいの方は半額の75円でご入場いただけます。
それから
予約などはございません。
先着順でのご入場となります。
まぁ、そんなことは無いと思いますが、
万が一、定員が多少オーバーしてもみなさまにお入りいただけるよう、館長さんとお話はしてありますのでご安心ください。
*
遠方からご来場を予定されているみなさま
いろんなものが、少しずつ、元の形に戻ってきている感覚は確かにあるのですが、
でもでも、油断することなく、十分な感染対策を施してお越しください。
では、また。