ども、ニスの話は明日書く予定の岡田達也です。
令和3年度
鳥取県高等学校総合文化祭
『第49回演劇発表会』
無事、閉幕。
*
昨年に引き続き
審査員という大役を任されていた。
僕は演出家ではないので
あくまでも役者目線で
高校生たちにも伝わりやすい言葉をチョイスするように
そして
絶対に無責任なことは言わないようにしようと心掛けてのアドバイス。
だから
普段はテキトーな男だけど
少なくとも
昨日、一昨日に関しては真面目にコメントした。
(……当たり前だ。それが仕事だろ?)
*
欲を言えばーー
もう一回、観たいなぁと思う。
全ての学校の芝居。
生徒たちにかけた言葉にウソは無いけど
それはあくまで
1回芝居を観て
自分の感想を基にして
「より面白くなる可能性」を預けただけだから
そのことによって
どう変化するのか?
それとも
何も変わらないのか?
を、この目で確かめてみたくなる。
自分の言葉が
ちゃんと届いているのか?
あの言葉で正しかったのか?
その検証をしたくなる。
えぇ
わかってます
欲深い男なんですよ
*
鳥取県代表となった
米子高校
境高校
のみなさん
中国大会も楽しんできてね!
*
一緒に特別審査員を務めた
滝川第二高校の井口守先生と。
井口さん
お芝居だけでなく
落語の脚本も書かれてるそうで
たのしいお話もたくさん伺えました。
では、また。