ども、髪を切った岡田達也です。

 

 

 

 

 

劇団の先輩・大森美紀子さんは4月29日が誕生日。

今年の誕生日でいよいよ還暦を迎えた。

 

そのときに

“赤をベースに「天然育ち」という文字を入れ込んだオリジナルTシャツ”

を作ってプレゼントした。

 

もちろん還暦に引っ掛けての赤いTシャツだったけど

それは前置きで

本当にプレゼントしたかったのは

「鳥取県大栄町のスイカ」だった。

 

ウリ科の植物が苦手な僕は

まったくスイカが食べられないのだけど

(スイカ農家のみなさん、すみません)

 

鳥取のスイカはすこぶる評判が良く

平井鳥取県知事もとにかく推しているので

 

僕が食べられなくとも

味は間違いないだろうと考え

 

「還暦に、赤い果肉を、たらふく食べてもらえたら」と思って

スイカが美味しくなる季節(6~7月)を待っていた。

 

ところがーー

 

いざ、スイカが出回る季節になって

市場に何度か足を運んでみたものの

 

あまりのスイカの立派さに

「……いくらカットするとはいえ冷蔵庫の中を圧迫すること間違いないな」

「これを送るのは逆に迷惑なんじゃないだろうか?」

という不安がもたげ

 

大いに悩んだ揚げ句

“梨なら常温でも保存できるし場所も取らないし”

“秋まで待って美味しい梨を送ろう”

と方向転換することにした。

 

梨は、白い。

 

もう、こうなると

本来の目的である

「還暦の赤に引っ掛けて」は

まったく関係なくなってしまったので

 

「かなり遅めのみっこさんと西川さんの誕生日祝い」

「もしくはちょっと早めの結婚記念日のお祝い」みたいなことでいいか

 

と無理やりこじつけて

先日無事に

『二十世紀梨』と『新甘泉』という梨を送った。

 

 

 * *

 

 

9月23日

 

二人の結婚記念日を

オンラインでお祝いします。

 

 

 

『東京砂漠』も、もう何回目かになる。

 

一番最初は

ステイホームが始まった中で

キャラメルボックスのお客さんに少しでも楽しい時間が提供できたら

というところで西川さんに誘われてスタートさせたけど

 

その後も

いつだって企画は西川さんが考えてくれて

僕はおしゃべりに専念するだけという立場なので

 

今回も

「自分たちの結婚記念日をお祝いする企画を自分で考える」

なんておかしなことになってるけど

 

僕にはお祝いとかサプライズのセンスはまったくないので

いつものように楽しく話しをすることで

お祝いできたらいいな、と思っている。

(と言ってもきっといつもと変わらぬ雑談だけですが)


 

で。

 

西川さんから

「とにかく多くの方に参加してもらえたら」

ということで

今回は500円というお値段になっているので

 

いつもは

「おまえらの雑談に1,000円も払えるか!」

と思って不参加のみなさまも

よろしければこの機会に覗き見してみてください。

 

 

 *

 

 

以下、西川さんからです。

 

nishikawa.cpc@gmail.com

まで西川や大森さんの思い出、質問などを書いて送ってくださったら嬉しいです。お返事は必ずしますので。

 

東京砂漠でご紹介する可能性がありますので、匿名希望の場合はペンネームを付けてくださると危機回避になります。

 

思い出がない場合は、近況を書いてみてください…ラジオのお便りみたいな感じで。私たちが楽しくなるので。

 

一応、締切を9月22日24時にします。東京砂漠ですべてのメールをご紹介することはできないと思います。あしからず。

 

 

とのことです。

 

 

その日も楽しい一日になりますように!

 

 

 

 

 

では、また。