ども、いつだってびしょ濡れだった岡田達也です。
全国的に猛暑が続いているけど
鳥取も連日30度を超え、とても暑い日が続いている。
僕が干からびる日もそう遠くないだろう。
今後は鳥取の名物に
「達也の干物」
を加えてもらえるよう、県に訴えかけてみようと思う。
さておき
昨日も一昨日も“ちょうど17時から突然の雨”が降り出した。
それは
朝の時点ではなんの予報も出されていなかったし
予測もされていなかった雨なんだけど
両日とも16時30分ごろ
「鳥取、猛烈な雨」とか
「鳥取、豪雨に警戒」など
ヤフー天気予報さんから突然の連絡が入った。
「えっ? これから雨が降るの? 今、こんな天気良いのに?」
と、にわかには信じられない情報なんだけど
きっちり17時頃になると激しい雨が降り始めた。
スーパーで買い物をしていた僕は
スマホの『雨雲レーダー』を見て
この雨がいつまで降り続けるのかを確認した。
*
お若い方は「当たり前じゃん」と思うかもしれない。
(……いや、そんな若い人がこの日記を読むはずないか)
あらゆるものが進歩(進化)している中でも
僕は
この『雨雲レーダー』って
使用するたび
「なんて素晴らしい技術なんだろう」
と、ひたすらに感心する。
だって!
昔は突然の雨なんて予想できなかったし
何より
降り出した雨を見て
「これは、通り雨なのか? そんな気がするぞ。よし、しばらくここで待って、雨脚が弱くなったらダッシュで帰ろう」とか
「これは、待ってても埒があかないやつじゃないか? 仕方ないから、今、この雨の中を走って帰ろう」など
何の確証も無い予想を勝手に立てて
(当然、希望的観測です)
そして、それは、いつだって100%ハズれ
雨の中走って帰ってきてみたら、その後すぐにやんだり
待っても待っても雨脚が弱くなることはなく、結局帰るチャンスを失ったりと
常にびしょ濡れになる人生を送ってきた。
そう
間違った選択させたら
私の右に出るものはいない。
*
今は違う。
突然の雨が降っても平気だ。
僕には
雨雲レーダーという
強い味方がいるのだから。
僕自身は
世の中の進化や進歩に何一つ貢献することなく
ひたすら甘えてぶら下がっている立場の人間だから
ちゃんと感謝の気持ちは忘れないでいようと思う。
雨雲レーダーを開発してくださったみなさん
本当にありがとうございます。
いつも頼りにしております。
今日も夕立、来ますかね?
では、また。