ども、彼を思う岡田達也です。

 

 

 

 

 

例えば。

 

みなさんがスーパーで野菜を買うとき

 

どういう基準で「買うか、買わないか」を判断されているだろう?

 

 

特にこだわりもなく、欲しい食材を手当たり次第カゴに入れる人もいるだろうし

 

鮮度の良さそうなものを選ぶ人もいるだろうし

 

「大きければ大きい方がよい!」って人もいるだろう。

 

 

僕の場合

 

ブレることない、確固たる基準があって

 

それは

 

「筒井か、筒井じゃないか?」

 

という判断基準だ。

 

 

僕は常にこの完璧な物差しを利用し

 

購入の決め手としている。

 

 

 

劇団の後輩・筒井俊作

 

 

その、身体の張り具合は素晴らしいものがある。

 

マッチョでもなく、デブでもなく、とにかく無駄に張っているのだ。

 

強いて言えばサモハンキンポーの小型版と言えばいいだろうか?

 

オマケに、その張った身体に、いつだって湿度をまとっている。

 

歩くだけで全身ずぶ濡れになる男だ。

 

当然、色艶も良い。

 

 

「無駄に張っていて、無駄に濡れている男」

 

それが筒井俊作。

 

 

僕はナスを見るたび、玉ねぎを手にするたび、ニンジンを触るたび

 

“筒井のようになっているか否か?”

 

を見極めて買うか買わないかを決めている。

 

 

しかもスーパーでの買い物はほぼ毎日と言っていいので

 

つまり

 

僕は、毎日、筒井のことを思い描いているーー

 

ということになる。

 

 

そして

 

ここが大切なのだが

 

それはけっして“恋ではない”ということを理解していただきたい。

 

 

「目を閉じればあの子の顔しか浮かんでこない」

 

なんて甘酸っぱい時代も確かにあったけど

 

今のこの感情は、あの青春時代に感じていたものとは確実に違う。

 

 

そこだけは覚えておいて欲しい。

 

 

 * * *

 

 

『岡田達也 鳥取オンラインツアー2021リターンズ』

 

 

リモートゲストに筒井俊作が決まった。

 

 

これは恋じゃない。

 

これは愛じゃない。

 

これは野菜選びじゃない。

 

だけど筒井俊作に決まった。

 

 

なぜこんなことになってしまったのか?

 

畑中智行の陰謀なのか?

 

それとも

 

僕の知らないところで何かの圧力がかかっているのだろうか?

 

とにかく見えない力が作用しているのは間違いないが

 

決まってしまったのだから従うしかない。

 

 

3人集まるのは久しぶりです。

 

よろしければ遊びにいらしてください。

 

 

 

 

 

では、また。