ども、わらじは何足まで履けるのかを悩む岡田達也です。

 

 

 

 

 

昨日の日記に書いた

「9月10日 18時 オタフクLive」の正体ですが……

 

多くの方から「これじゃないのか?」とメッセージを頂きました。

 

 

これです

これです

間違いなくこれです。

 

調べてくださったみなさん、ありがとうございました。

 

 

 * 

 

 

「人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた」

というのはイラストレーターのみうらじゅんさんの決まり文句だが

 

この言葉を拝借するなら

 

僕の場合

「人生の3分の2は食べることを考えてきた」

と言っていい。

 

そして、それは、当然今も続行されている。

 

「1食にかける思い」というのは相も変わらず情熱的で

 

例えば

 

「今日はランチにカレーを食べよう!」と思って、ルンルンした気持ちで初めてのお店に入り、予想以上にシャバシャバなルーが出てきたときの「お、お、俺の好きなタイプじゃない!」とわかった瞬間とか

 

「今日は麺類の気分なんだけど、何が良いだろう?」と、悩んで悩んで悩み抜いた揚げ句、うどんをチョイスし、一口食べて「あぁ、なんてこった! 今の俺が食べたかったのはうどんじゃなくてそばだったのかっ!」」と、気付いた瞬間とか

 

“自分の希望とずれた食事”をしたときに

 

チョイスをしくじった自分を棚上げして

 

「にくい~、にくい~、このよのなかがにくい~」

と、意味もなく世間を呪うほど、食の熱意に満ち溢れている人間だ。

 

 

 *

 

 

そんな人間だからなのか、僕は毎晩のようにユーチューブで調理している番組を見る。

 

「何が楽しいのだ?」と思われるかもしれないが、ずっと見ていられる。

 

 

そんな中、出会ったのが「オタフクソース」の番組。

 

今、広島風お好み焼きをマスターしようとしている僕が、広島焼きのつくり方を片っ端から見ているときに偶然見つけた配信で

(……なにをマスターしようとしてるんだよ? 開店に向けての準備か?)

 

まだ1回しか見たことないのだけど、それが面白かったので、次回予告を見てカレンダーに書き込んでいたのだ。

 

 

 *

 

 

みなさんのおかげで、また僕の焼きそばが進化しそうです。

 

僕のホットプレートライフは、いつの日かお店を開くまで歩みを止めることはありません。

 

 

これは先日作ったお好み焼き。

 

自画自賛になりますがーー

父・隆夫さんからお金取りたいくらいの出来でした。

 

いつでも開店できそうです。

 

 

 

……鳥取県知事への道はどうするんだよ?

 

 

 

 

 

では、また。