ども、好きな関取は初代・貴ノ花の岡田達也です。
赤坂ACTシアターで
東京凱旋公演の幕が開いた。
超満員の客席から
とても温かい反応をもらうことができて
本当に励まされている。
さすがに
「疲れてない」と言えばウソになるけど
それでも
たくさんの笑い声や
息を飲む感じや
“この話はどう展開するの？”といった期待感や
そんなものが
舞台上に向かってビシビシ飛んでくるので
それで背中を押されて踏ん張っていられる。
不思議なもので……
「自分のため」ではなく
「誰かのため」のほうが
頑張っていられるものらしい。
にしても
あの期待感の中で生きているのって
やっぱり俳優って
すごく特殊で
すごい仕事なんだなぁ
……と実感する。
てか
お客さんに背中を押してもらってどうするよ？
お客さんを楽しませるのが仕事でしょうがーー
すみませんでした……
今日からは
往年の富士桜関なみの
（知ってたらすごいです）
高速回転の突っ張りを繰り出して
お客さんの背中を押していこうと思う。
そうだ
それが我々の仕事じゃないか
＊
昨日観に来てくれた
クロムモリブデンの久保貫太郎くんと
岡田以蔵役、一色洋平くんと
富士桜にあこがれる筆者。
では、また。