ども、いつだって背中で語る岡田達也です。

 

 

 

 

 

お知らせです。

 

舞台『刀剣乱舞』のメインビジュアルが公開されました。

 

こちらを御覧ください。

https://stage-toukenranbu.jp/

 

 

ここで問われるのは

みなさんの“洞察力”

あるいは

みなさんの“集中力”

です。

 

『刀剣乱舞』とは

「刀剣男士」たちが活躍する物語なので

当然、メインビジュアルに並んでいるのは刀剣男士たちのかっこいい姿です。

 

もちろんそうです。

それでいいのです。

 

しかし

よーく、よーく、見てください。

 

いるではないですか

あんなところに

 

気付いてもらえたら嬉しい限りです。

 

少なくとも「ウォーリー」よりは簡単に探せると思いますので

よかったら見てみてください。

 

 

あわせて、グッズに関する情報も解禁されているようです。

 

 

 * * *

 

 

昨日、稽古の後

新宿の街を歩いていて

 

居酒屋の前で

警官と婦警さんの格好をした店員さんが

客引きをしているのを見かけたり

 

なんとも恐ろしい仮装をしたサラリーマンの大群が

駅に向かっているのを見かけたりしたのだけど……

 

ハロウィンってこんなかんじだったっけ?

 

なんだろう?

 

いつ頃からか、おかしなことになってないだろうか?

 

キャラメルボックスには

“ハロウィンをこよなく愛する原田樹里”という女優がいて

彼女の提案で

その日はみんなで仮装してささやかに楽しむーー

という風習があったけど

 

もはや、

最近のハロウィンってそういうことではなくなって来てる気がする。

 

で。

 

申し訳ないが

僕なんて

 

サラリーマン

プロ野球選手

ラガーマン

天才物理学者

宇宙刑事

「2つ目の声を操る」天才作曲家

幕末の志士

土方歳三

 

そして次は

坂本龍馬、と

 

なんなら

人生の半分以上を仮装して生きてきたので
 

もしも

「100万円あげるから○○の格好をして」と頼まれた場合以外は

 

改めて仮装することはない。

 

 * * *

 

そんなこと書いておいてなんだけど……

 

ま、舞台上で生きている姿は

「仮装」ではなく「本物」なので

並列にして書くのもおかしな話だが。

 

 

ま、正直な話

 

最近のハロウィンがとても苦手

ということと

 

再び龍馬の格好ができるのは嬉しい限りだ

というお話。

 

 

背中で語ってます。

 

……何を?

 

 

 

 

 

では、また。