ども、夢遊病者岡田達也です。

 

 

 

みなさま

「口開き対策」へのご意見、ありがとうございました。

マスク、テープ、マウスピース、お医者さん、寝ないで起きてる……

いろいろ方法はあるようですね。

試してみたいと思います。

 

ただ……

本番中に喉を嗄らすのを避けるためマスクを着用して眠ることがあります。

なんですが

朝までマスクが付いていた試しがありません。

自分で外してしまうようです。

ま、記憶にはありませんが。

寝ているときも自由気ままなジャイアン的生活を送っている私です。

 

 

そういえば、子供のときにこんなことがありました。

 

 * *

 

小学1年生のとき。

 

ある日

朝起きると母・秀子さんに訊かれた。

「ねぇ、昨夜のこと覚えてる?(笑)」

訊きながら、なぜか彼女は爆笑していた。

 

ゆうべ?

いや、何も覚えてませんが……

私、何か粗相しましたか?

 

「本当に覚えてないの?(笑)」

 

何を笑ってるんですか?

教えてくださいよ

 

「11時くらいだったかな。あなたが起きてきたんだけど、目が開いてなかったの」

 

目が開いてない?

 

「そう。目を閉じたまま寝室から出てきて歩いてたから器用だな、と思って」

 

確かに器用だな……

 

「でね、いきなり風呂場の扉を開けて、パジャマのズボンを下ろしたの」

 

えっ?????

 

「私びっくりしてーー」

 

そりゃびっくりさせてしまいましたね

 

「「トイレはそこじゃないわよ!」って言ったら、何秒か動きが止まってーー」

 

はぁ

 

「それからズボンを上げて、扉を締めて、トイレに移動したの!(爆笑)」

 

……ちゃんとおシッコしたんですか?

……まさか撒き散らしたんじゃ?

 

「それは大丈夫だった(笑)」

 

お騒がせしました

 

「あなた器用ね(笑)」

 

 * *

 

今でも忘れられない、夢遊病のような体験。

母に話を聞いても信じられなかった。

 

 

昔も今も

睡眠中の自分を信用できません。

 

 

 

では、また。