ども、やや動きが遅めの岡田達也です。
僕は今までいろんな間違いを犯してきた。
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テストではいつだって間違えてばかりだったし
子供の頃は箸の持ち方も間違えていたし
付き合っていた彼女に「今日は何の日?」と聞かれて、間違いばかりを連発し彼女を激怒させたこともあるし
大学受験も行き先を間違えたおかげで、今、役者なんかやっているし
対人関係では正解を出せた試しがない。
つまり
間違いだらけの人生を歩んでいる。
確かにそんな人間ではある。
そんな人間ではあるけど
何も
眠っている間まで間違えようとしているわけではない。
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寝違えた。
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い、痛い
だ、誰か
助けてくれ
首を、回すと、こう、首の、左の後ろに、痛みが走る。
なんでだ?
なんでなんだ?
こっちはただ眠ってるだけだぞ!
けっして首を3回ひねりとか入れてるわけじゃない!
そんな白井くんみたいなことできるわけないし!
みなさんも不思議だと思わないか?
寝て起きたら筋が痛いなんて!
そんな不条理なことが許されて良いのだろうか?
だってね!
「睡眠は、人間の持つすべての力を回復させる、もっとも有効な時間である」
って言われてるよ!
声枯れたときも、いちばん大切なのは間違いなく睡眠だ。
それほど、体力だったり、疲労だったりを
人間の持つ治癒力でカバーさせる唯一の方法
それが睡眠だ。
なのに……
首を痛めるって
どういうこと???
僕は、宇都宮に
餃子を食べに来たわけでも
首を痛めに来たわけでもない。
芝居をやりに来たのだ!
……
……
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今日、観劇される予定の方へ
「岡田達也、首の動きがやけにゆっくりだな」
と思っても、そ~っとしておいてください。
大勢に影響はありませんので。
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みなさまに教えていただいた餃子屋さん
閉店時間が早いんですね。
なかなか時間が合わなくて。
昨日、それでも食べたくて開いてるお店を無理やり探して行ってきました。
美味しゅうございました。
では、また。