ども、岡田達矢ではなく岡田達也です。
昨日の日記で
「大滝真実」のことを
「大滝真美」と書いてしまいました。
本人並びに
本人のご家族
それから大滝ファンのみなさま
それから仙台近郊のみなさま
(……大滝の出身地が関係あるのか?)
大変失礼しました。
*
やる。
やってしまう。
私はいつだって間違える。
間違えなんて私の人生だけで良さそうなものだが
書物をすると誤字脱字だけではなく名前の書き間違えをいっぱいやる。
もちろんわざとではないし、間違えようとしているわけでもない。
ただ、この日記
朝イチで書いているため、まともに推敲しているヒマがない。
書き飛ばしたものを、読み返しもせずにアップしているからこういうことになる。
こんなこと書くと怒られそうだけど
これからもきっと間違えるであろうことをここに宣言しておく。
いやいや、ちゃんと反省はしている。
しているのだ。
信じて欲しい。
だって……
名前の間違いはよろしくないから。
*
我が劇団に「真柴あずき」という先輩がいる。
これは芸名で、本名は「佐々木直美」さんだ。
今さら解説の必要もないと思うが
「佐々木」は「ささき」であって、それ以外の何ものでもない。
ある年の元旦。
彼女のもとに劇団の後輩から年賀状が届いた。
「代々木直美 様」
……
……
「代々木」は「よよぎ」であって「ささき」ではない。
「よよぎ」は新宿と渋谷の真ん中あたりに位置する地名だ。
ささきさんは
体育館でもなければ
中央公園でもない。
小さいけど威張っている作家兼演出家だ。
畑中智行よ
お互いに名前間違いには気をつけようね。
*
昔々
劇団OBの上川隆也先輩が雑誌の取材を受けた。
劇団の事務所で、その雑誌が出来上がってきたのを見て僕たちは驚愕した。
見出しにデカデカと
「上川達也」
と書かれていた。
……
……
これは僕のせいではない。
間違いなく僕のせいではない。
100%、編集者の方のミスだ。
しかし、その場には編集者の人はいない。
「……なんでオマエと俺がミックスされているんだ?」
と先輩から言われたときの僕の心情を察していただきたい。
今、こうして無事に生きていることに感謝する。
編集者の方たちへ
お互いに名前間違えには気をつけましょうね。
* * *
さて、本日も東京ドームに出勤します。
偶然見かけた大食いタレントのゆりもりさんと。
実は大食い番組が好きで、よく見ているのです。
驚くほど美人さんでした。
では、また。