ども、雌鶏の岡田達也です。

 

 

 

キャラメルボックス サポーターズ・ミーティング

無事に終了しました!

会場に足を運んでくださったみなさん、ありがとうございました!

行きたかったけど、距離的な問題や、仕事の都合や、体調のことなどで行けなかったというみなさん、また次の機会に是非!

 

「狛江(こまえ)」という、東京でも都心からはちょいと外れに位置する会場にも関わらず、遠くから足を運んでくださった方も多かったようです。

もうね、ただただ嬉しいです。

そして、とてもありがたいことです。

 

今一度お礼を言わせてください。

ありがとうございました!

 

 *

 

劇団員が30人以上顔を揃えた。

とても久しぶりのことだ。

 

 

でね、手前味噌な話で申し訳ないけど……

ウチのメンバー、面白い奴らが多いなぁと思ったわけですよ。

久しぶりにこんなに笑いましたよ。

お客さんを楽しませるはずが、僕自身が楽しんでいました。

(ま、私はチケット代を払っていませんがね)

 

ボケる人

ツッコむ人

天然の人

破壊力がある人

スベリ芸の人

回す人

乗っかり上手な人

話上手な人

絵心のある人

etc

 

人それぞれ。

人それぞれのカラーがある。

 

成井さんが言っていた。

「役者は常にエンターテイナーであれ」

もちろんそれは、日常もそうであるほうが理想なんだろうけど、なかなかそうはいかない。

だって、人間だし。

 

それに。

役者は演じるのが仕事であって、お笑い芸人に変身する必要はない

……と、僕は思ってる。

 

それでも

舞台の上だったり、ステージの上に立ったときくらいは、楽しませる覚悟をを持つべきなんだろう。

(それは「笑いに限らず」という意味ですよ)

少なくともキャラメルボックスでやっていくにはそうであるべきで、それが成井さんの言うところの「エンターテイナー」なのかな、と思う。

 

平たく言えば、

面白い人間であれるように、

イコール魅力的な俳優であれるように、

イコールお客さんに応援したいなって思ってもらえるように、

普段から、あそこだったり、ここだったりを磨いておいたほうが良いのだろう。

(けっして下ネタではありません)

 

 

まだまだ荒削りだけど、うちにも面白いやつ、いるようです。

どうか長い目で見て応援してやってください。

 

 *

 

 

 

あくまでも雌鶏です。

 

 

 

では、また。

 

 

 

追伸

 

久しぶりにももこちゃん(岡田さつき)とお芝居のワンシーンを演じました。

彼女は本当に頼りになると再確認。

呼吸させてもらえる相手ってそうそういない。

わずか1分ほどだったけど楽しかったです。

心臓がバクバクするほど緊張したのは内緒。