ども、パンチを打ちすぎて腰を痛めた岡田達也です。

 

 

 

世の中には序列がある。

例えばスポーツの世界なら競技によって並びが違う。

 

大相撲は完全に番付順。

年齢でもなく、キャリアでもなく、地位がそのまま上下関係に繋がる。

 

プロ野球は完全に年齢。

高校生が先にプロの世界に入っていても、翌年入団した社会人選手には敬語を使わなければならない。

 

芸能の世界なら入った順。

落語家なら一日でも先に弟子入りした人を「兄さん」と呼ぶ。

 

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キャラメルボックスの舞台写真をお願いしている伊東和則さんから、また『ゴールデンスランバー』の写真を何枚かいただいた。

とてもステキなので紹介させてもらう。

 

ただし。

相変わらずネタバレにならないよう、キャプションは適当なことが書いてある。

写真のかっこよさを考えると失礼な気もするが、真実のキャプションを入れてしまうと完全にストーリーがわかってしまうのでご勘弁を。

 

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『畑中智行のうっぷん』

「いつもいつもオレの尻を蹴りやがって!オレはおまえのサンドバッグじゃねーよ!思い知れ!」

筆者に飛びかかる畑中。

 

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『畑中智行の逃げ道』

さらに。

あろうことか先輩とゲスト二人を踏み台にして逃亡する畑中。

左から一色洋平、筆者、山崎彬。

畑中の「ホイホイホイ」という声が聞こえてきそうだ。

 

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しかし。

先ほど書いたが、芸能の世界はキャリアが全てだ。

こんな暴挙が許されるはずがない。 

しかも相手がこの私なのだ。

 

最後に以下の写真をご覧いただきたい。

 

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『岡田達也のお仕置き』

髪の毛が振り乱れるほどの強さでグーパンチを放り込む筆者。

左頬を押さえて泣き顔の畑中智行。

村下孝蔵の名曲『初恋』を口ずさんでいる三浦剛。

 

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伊東さん、ありがとうございました!

 

 

 

では、また。