ども、自分は何の音がするかわからない岡田達也です。
これから書くことは反則だ。
「こういうことを書いてはイケナイ」というのを重々承知した上で書く。
まぁいいか。
自分が出演してる舞台だったり、自分の劇団だったりを宣伝するのはとても大切なこと。
だって、誰かが何かを発信しなければ、情報は広がっていかない。
とくに芝居なんて吉野家の牛丼じゃないんだから、黙ってても売れるわけじゃないし。
薬にも毒にもならないよりは打って出よう。
でも
……あとで怒られるんだろうなぁ
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キャラメルボックスのサマーツアー
『彼女は雨の音がする』を一昨日
『彼は波の音がする』を昨日、観てきた。
今回の公演はちょっと変わった二本立てになっていて
“一組の男女のラブストーリーを、男の視点で描いたバージョンと、女の視点で描いたバージョン”
となっている。
で、だ。
こういう場合、劇団員の正しい宣伝文句は
「どちらか一方だけでもかまいません!お金とお時間に余裕があれば是非観てください!それで気に入っていただけたら、もう一方も観てください!」
が模範解答だ。
しかし。
今回はそうはいかない。
あくまでも僕の好みで語るけど……
もちろん二本観るのがもっとも理想的。
それから観る順番が大きく影響していて
『彼は波の音がする』を先に観た場合
『彼女は雨の音がする』がスピンオフ的に感じられるはず。
逆の場合だと、後で観る『彼は波の音がする』が「クイズの答え合わせ」というか「パズルのピースがはまっていく」ような印象を受ける。
ちなみに僕はこちらの順番で観劇した。
ってことを参考にして頂きたい。
そして、もしもどちらか一本だけしか観られないのなら『彼は波の音がする』をオススメする。
……ね?
こう書いちゃうと「じゃあ何か?『彼女は雨の音がする』の方はつまんないってことかよ?」みたいに取られたりするでしょ?
そうじゃないんですよ。
あくまでも僕の視点で語るなら、という前提です。
模範解答じゃなくてすみませんね。
たまたま観に来ていた近江谷太朗先輩と山田幸伸先輩
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160804/08/okada-tatsuya/3f/b0/j/t02200390_1840326413714495361.jpg?caw=800)
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お知らせです。
次回の舞台が情報公開となりました。
と言っても、まだ速報的なもので、チケット関連などの情報は追って発表となります。
またお知らせしますね。
舞台『嫌われ松子の一生』
期間
9月29日~10月10日
会場
品川プリンスホテル クラブeX
出演
桜井玲香(乃木坂46 ダブルキャスト)
若月佑美(乃木坂46 ダブルキャスト)
オレノグラフィティ
吉川純広
なだぎ武
岡田達也
堀越涼
藤田秀世
では、また。