ども、手広くやれない岡田達也です。



昨日の日記を読み返してみた。
自分で笑ってしまった。
……どんだけ愚痴をこぼしてるんだ。

さておき。

ブログというのは「一方通行である」と表現したのは本音であって。
最近のSNSはコミュニケーションツールであることは間違いない。

例えば
「ツイッターでつぶやいたことに対してのレス」をする人がいる。
あれなどはとても気の利いたサービスだと思う。
僕の大好きな伊集院光さんもそれをやっている。
最近お気に入りの厚切りジェイソンさんもやっている。
キャラメルボックスのメンバーだってマメなやつはちゃんと返信しているじゃないか。
多田直人は一晩中やったらしい。

だけど僕はそれをしてこなかった。
昨日書いたような理由で、だ。

で。
ちょびっと不安になったのだ。
「……自分、サービスが悪すぎやしないか?」と。

もちろん、向き不向きはある。
気の利いた答えは返せないという自信もある。
でも、せめて質問に答えるくらいしてもいいんじゃないか?とも思ったのだ。
一年365日ずっと舞台に立ってるわけじゃないんだから、
やれるときくらい、やれることを

で、やっと本題ですよ。

あのー
何か
僕に訊きたいことってあったりします?

もしも、万が一、
これを読んでくださってるみなさんにそんなものがあるなら
メッセージでも、ツイッターでも、何でも良いので送ってもらえればお答えしようかなぁ
と思ったのです。

いやいや、毎日じゃないですよ!
ある程度ためておいて、例えば二週間とか一ヶ月とかに一回のペースで答えるとか。
それならば自分でもできるんじゃないかなぁ、と。
……なんて書いておきながら、そもそも質問がなければお答えなんてできないですけどね。

 *

なんだかグダグダと長くなってしまった。
「訊きたいことがあればお答えしますよ」だけで済むのに。

 一例だけど……
「私、お金に困ってるんですけどどうすれば?」と訊かれたら
「奇遇ですね。実は僕も困ってるんです」と答えるだろう。

「役者になりたいのですがどうすれば?」と訊かれたら
「やめておきなさい」と答えるだろう。

「お酒をやめたいんですけどどうすれば?」と訊かれたら
「だったら人間やめなさい」と答えるだろう。

……僕だったらこの人には何も訊かないな



では、また。