ども、長生きを望む岡田達也です。



悔しいが……
これは愚痴だ。
日記に愚痴など書きたくないが……
これは愚痴だ。


先日書いたとおり、初めて持ったタブレットのネクサス7が壊れた。

マシンが短命だったのか
何かのアクシデントがあったのか
岡田達也の手から悪い電磁波が出ているのか
原因はわからないが、とにかく修理に出した。

きっかり一週間手元に無かった。
そんな短期間にもかかわらず、タブレットの力が無くては何もできない人間に成り下がっていた。
そろそろ指先が震え始めるのではないか?
そんな心配をしていたところ……
サポートセンターの女性から電話があった。
「岡田さま、修理の見積もりについてですが――」

来たっ!
やっと来たっ!
いや、一週間なら早い方か。

「マザーボードの故障と、サブボードの故障と、液晶画面の交換で――」

待て待て。
どんだけ壊れてるんだ?
東京タワーの上から落下させたわけじゃないぞ。
どう考えてもそんなになるわけないだろう。

「金額ですが、保証期間が終了しておりますので、実費で25000円になります」

はっ?
い、ま、な、ん、と?

「それからお見積もり費用が4300円でして――」

いや、まぁ、それは最初に聞いていたけど

「合わせまして29300円となります」

……
……

お姉さん、きっとあなたは正しい。

現場で僕のマシンを見た人が見積書を書き、
そして届いた書類を見ながら電話をくれているのだろう。
あなたは立派に職務を全うしている。

しかし。
やり場のない思いが込み上げる。
そして叫びたくなった。

「し、ん、ぴ、ん、買えるわわわわわわわっっっっっっっっ!!!!!」

だが。
グッとこらえた。
こちらも大人だ。
お姉さんは悪くないのだ。
そんなことはわかっている。

一つ深呼吸して冷静に答えた。
「修理は結構です」


そして昨日、MEMO Pad7を購入した。
年俸3億円(あくまでも自称)なのでタブレットを購入するくらい何でもないはずだ。
が、支払いの時、胸が焦げるほど痛かった。
このマシンが短命に終わったら僕は死んでしまうかもしれない。

心配なのはMEMO Pad7がネクサスの後継機であるということ。
つまり同じくASUSの商品なのだ。
どうか、どうか、長寿でいてね。



では、また。