ども、忘れ物大将こと岡田達也です。



以下、昨日書いた日記である。
どうやら更新し忘れたようだ。
ちゃんと書いてはいたのだが、テキストアプリに書いたところで満足してしまい、アメーバにコピーするのを忘れたらしい。
お恥ずかしい。
せっかくなので昨日の日記をアップしておく。

たぶんどなたも読んでないですよね?



ども、ワールドカップ開催に胸躍る岡田達也です。



ブラジルのエース・ネイマール選手はいきなりの2ゴールを決めたそうだ。
鳥取の至宝・岡田達也は朝からご飯を2杯おかわりした。

……ちょっと差があるな。

* * * * *

昨日は法事(我が家は仏教ではなく神式なので正確には法事とは呼ばないのだけと)があった。
父方の母、つまり僕にとってはおぼあちゃんの「30年祭(父方の宗教・黒住教ではそのように呼ぶ)」が行われた。
そう、大好きなおばあちゃんが亡くなって30年経つ。
今回の帰省の大きな目的はこれである。

法事など、子供の頃は面倒くさいだけだった。
長い時間よくわからぬ話を聞き、同じ姿勢で良い子にしておらねばならず、落ち着きのない自分にとっては苦痛な時間だった。
が。
自分もそこそこ大人になり、ご先祖様に感謝する時間の大切さもわかってきた。
それに、面倒などと言ってるとおばあちゃんに怒られてしまうかもしれない。
大好きだったおばあちゃんに怒られるのは辛い。
両親と一緒に鳥取市内にある教会に出かけた。

神聖な場所である。
咳払いもはばかられる空気の中で、きっちり正座し時間になるのを待っていた。
斎主(さいしゅ・この式を執り行ってくださる方)さんが入ってきた。
その第一声が
「息子さん、ブログ、読みましたぜ(笑)」

ええっ!
ちょっと待っておくんなまし!
いきなりのジャブに動揺する。

「昨日はギンモクセイの剪定を去れたらしいな(笑)」

よ、読んでる!
この人、ちゃんと読んでる!

「いやー、息子さんが帰ってこられるって聞いて、ブログをチェックしてみただが」

せんでええです!
(しなくて良いです!)
あなたみたいな神聖な職に就いてる方が、あんなものを読んではダメです!

「ご活躍のようで(笑)」


いかん。
まさか鳥取にも読者がいるなんて。
この日記、誰に読まれてるかわからないものだ。
明日からは誰に読まれても恥ずかしくないものを書いていこうと思う。

……じゃ今までは恥ずかしい内容だということか?
その通りでございます。
で、きっと明日からも恥ずかしい内容だけを書き綴ってまいります。
あしからず。

では、また。


追伸

式は無事に執り行われました。
おばあちゃん、またね。



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