ども、落雷におびえる岡田達也です。
今朝の東京、豪雨である。
オマケに落雷が続く。
朝から相鉄線、京王線と、立て続けに落雷の影響で運転見合わせになった。
できることなら家から出たくないほどの雨だ。
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僕は変態ではない。
いや、ひょっとしたらそう思っているのは自分だけで、他人から見たら立派な変態かもしれないが、あまりそのように評価されたことはない。
もちろん
「人殺し以外のすべての犯罪を犯してきた男」（by真柴あずき）
「白と黒の二色しか持ってない男。しかも９割が黒」（by平田敦子）
「カス先輩」（by西牟田恵）
「ジャイアンの名を借りたDV野郎」（by畑中智行）
など、いろんな面で高い評価はされてきた。
が、幸いなことに変態という言葉はどこにも見当たらない。
やはり真摯な生き方が紳士に映るのだろう。
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僕の家の向かいに３階建てのマンションがある。
我が家のリビングとそのマンションのベランダが向かい合ってる格好だ。
先程からその一部屋のベランダに釘付けである。
もう、どうしようもないことは分かっている。
分かっているけど。
僕の悲しみは止まらない。
その、ベランダに、洗濯物が、干しっぱなしになっている。
しかも、かなり、大量に。
僕は変態ではない。
人んちの洗濯物を見て喜んだりはしない。
もちろん盗んだりもしない。
だが、今、長い物干し竿でひっかけて、その家の中に放り込んでやりたい衝動に駆られている。
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自分も何度も経験した。
洗濯物を干したまま外出しての急な雨。
これほどガッカリすることもあるまい。
あれを取り込むときの徒労感はハンパない。
どうか早く向かいの人が帰ってきますように。
……って、手遅れか。
では、また。