ども、親バカ全開の岡田達也です。



昨日、サンシャイン劇場にて『雨と夢のあとに』のスピンオフ作品『ずっと二人で歩いてきた』が初日を迎えた。

正直な話、本番と稽古がどかぶりしていたため、向こうの作品に関する情報は何も持っていなかった。
通し稽古はもちろん、脚本も読んでいない。
前知識無く観られるという、完全なるお客さん状態で望んだ。

* * * * *

ネタバレを避けるため、作品の細部に関する感想は書かないでおく。

だが。
一つだけ。
どうしても。
気になることがあった。

『雨と夢のあとに』で、早川北斗役を鍛冶本が演じている。

かじもとは(面倒なので平仮名表記にさせて)確かに脚が短い。
オマケに筋肉質な身体を持ってるくせに何故かムッチリして見える。

そんな男ではある。
ある。

が。
サングラスをかければキアヌ・リーブスに似てると言われた経験を二回も持っている。
それに、どんだけ飲もうが男前の条件である色白をキープすることができる。
「スタバでのバイト」という、ちょっと小洒落た経歴も持っている。

これから「キャメルボックスのイケメン枠」として活躍してもらわねばならぬ存在だ。


昨日の芝居にも早川北斗役が登場した。
つまり、同じ役を、違う人物が演じているのだ……。

昨日の初日乾杯では話せなかったが、今度時間があるときに成井さんに確かめようと思う。

「なぜ、彼なのですか?」と。

* * * * *

乾杯の席で原田樹里を捕まえて思わず言った。
「オレの親バカかもしれないけど……。樹里って福田麻由子ちゃんと顔が似てるよね。観ててそう思ったんだ」
「(笑)!達也さん、覚えてないんですか?私、入団して何度も「オマエは麻由子ちゃんに似てる」って言われましたよ!」

あー、恥ずかしい。

頑張れ、樹里。
オマエならきっとなれる!




では、また。



オマケの一枚







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