ども、ドキドキしている岡田達也です。



「岡田達也の体からは電磁波が出ている」というのは有名な話だ。

今まで僕が手にした電子器機は、短期間でことごとくおかしな兆候を見せ、ご臨終となった。
パソコンも、携帯も、何もかもだ。
きっと僕の手から繰り出される“悪魔の力”に耐えられなかったのだろう。

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「岡田達也は黒い」というのは有名な話だ。

以前はそれが顔色なのか腹の中なのか、どっちのことを指しているのか悩むことも多々あった。
が、今ではワンセットで言われているのだということを理解している。

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先ほどパソコンを立ち上げた。
わが愛機はACERの3810Tというモデルで、僕にしては珍しく長い付き合いだ。
軽くて丈夫で気に入っている。
それが。

おや?
なんだ?
どういうことだ?

画面の左側3分の1が黒い……。

「日焼けした」というより、「書き初めをしようとして墨汁をこぼした」または「イカスミのパスタを作ろうとしてちょっとこぼした」または「黒豆を炊いた煮汁を巻き散らかした」ような状態だ。

今、とても、見づらい。
そして、書きづらい。

文章は基本的に左から右へ向けて書く。
この文字も深い闇の中に沈んでいるのを、何とか凝視して探している感じだ。

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黒いのは自分だけで良い。

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この日記、近いうちに連休に入る可能性があります。
その心づもりでいてくださいませ。

しかも心配しているのは
「液晶画面を直すくらいなら新しいのを買い換えた方が良いですよ」
などと言われ出費がかさんでしまうケースだ。

年俸は3億円だが(あくまでも自称)自由になるお金はだいたい月に3万円程度だ。
(おいおい……。残りの金はどうした?)

パソコンなど買えるのだろうか?

あぁ、神様。



では、また。