ども、ショックな岡田達也です。



昨日の昼。
以前から目を付けていたつけそばのお店でガッカリした昼食を食べていると
(まずかったわけではないが、期待値が高すぎたようだ。我ながら一食にかける執念の深さに呆れる)
左東“茶髪にして外人気取りだがヒゲの剃り跡が青いので日本人だとバレバレな”広之からメールが届いた。

タイトル

をです!

ん?
何だ?
「をです」ってどういうこと?
意味が解らん。
本文を読んでみた。

本文

達也さん!
「を」が抜けてます!
『アルジャーノンに花束を』です!

まさか、狙いですか?
3回続くと何か狙いがあるのかもと深読みしてしまいました。
(ここまで)

……え?
ま、まさか。
僕は慌てて自分の日記を読み返した。

おおっ!
すべて『アルジャーノンに花束』となっている。

あ、あかん……。
自分の劇団の作品を間違えている。
アクアとかイグニスとかが覚えられないという問題ではない。
作品名が覚えられていないではないか!
いくら僕が誤字・脱字の名手だと言ってもこりゃイカン。

あの、何というか、パソコンって勝手に勉強してくれるでしょ?
何度も打っていると
「あるじゃ」と打つだけで「アルジャーノン」とか変換予想が出るようになる。
あれがね、だんだん長くなって
「あるじゃ」と打つと「アルジャーノンに花束」まで出るようになって
「を」が無いことを見落としてしまっていた。

ま、言い訳を重ねても仕方がない。
さとぅよ、貴重な指摘をありがとう。
でも、今日の日記を活かすためにも直さないでおくよ。

* * * * *

夜は赤坂へクロムモリブデンを観に行く。

『進化とみなしていいでしょう』

ステキなタイトルだと思ってはいたが……。
ひょっとすると作・演出の青木さん
クロムモリブデン自身が進化している、という手応えを感じているのかな?
なんて勝手に想像してしまった。

それほどに
出演者が全員、魅力的なのだ。

それが青木さんの魔法によるものか
はたまた
出演者自身の努力なのかはわからないけど。

あまり森下くんやクボカンを褒めるとろくなことがないので
(調子に乗るので)
一言二言しか言葉をかけなかったがとても面白かった。

今、脂がのっている彼らに興味がある方は是非赤坂へ。
(あ。クボカンのお腹にも脂がのっていた)

$岡田達也オフィシャルブログ「達也汁~たつやぢる~」Powered by Ameba




では、また。