ども、家の窓ガラスが割れるんじゃないかと心配した岡田達也です。



すごかったですね。
しかも、東京だけじゃなくて日本全国で!
どれだけ広範囲の低気圧なのかと呆れましたぜ。
僕はパソコンに向かって宿題に勤しむ日だったので直接の被害は受けなかったけど
テレビの画面から映し出される
風に飛ばされたスーパーの看板、電信柱にしがみつく人、横転したトラックなど
驚きの映像の連続でちょっと冷えましたね。

救いは……。
桜が咲く前で良かったかな。
あんな風では根こそぎ持っていかれちゃう。
桜、できるだけ長く楽しみたいたちなのです。

* * * * *

『達也汁』

1999年から書き始めてまして。
もちろん、当時はこんなペースで更新してなかったし
ひどいときには月1ペースだったりしたのですが
それでも何とか今まで続いております。
よくもまあ、この、
飽き性で面倒くさがり屋で色黒で腹黒な自分がここまで続けたもんだ
と自分が一番驚いております。

あのー、ちょっとお尋ねしたいのですが……。

古い日記、読んでみたかったりします?

あ、いや、無理に、じゃないですよ。
各方面の関係者から
「達也汁、本にしないの?」
と尋ねられて
「いやいや、冗談じゃない!
過去の文章を読み返すなんて死ぬほど恥ずかしいわ!
そんな屈辱的なこと、耐えられない!」
と、頑なに拒否していたのですよ。
(ちなみに、過去の作品のDVDも全く観ることができないのです。ええ、恥ずかしいから)

ですが、まあ、
生きているだけで恥を晒しているような人生を歩む僕ですから
(やかましいわ)
これ以上、恥の上塗りしても大した傷ではないかとも思いまして。

あ、いや、だから、本当に、無理に、じゃないですよ。

「お金をもらえるなら読んでやってもいいよ」
「表紙は『達也汁』でも、中身は長谷部誠の『心を整える。』にしてもらえるなら買ってもいいかも」
「AKB48との握手券が付いてるなら考えなくもない」
「東野圭吾氏の推薦文が帯にあるならやぶさかでもない」
「紙の無駄だから止めておけ」
「次回、直木賞の候補に推挙しよう」

など、忌憚のないご意見を
「達也汁」または「ツイッター」または「電報」または「念を送る」など
ありとあらゆる方法を駆使していただき、お聞かせ願えると有り難いです。

ついでに。

万が一、製本化するなら「あんな感じで」「こんなふうに」など
リクエストがあればお聞かせください。

断っておきますが、何もお約束はできません。
訊くのはタダだ、という腹黒さだけでお尋ねしておりますので
このように書いたからといって
製本化をお約束するわけではないことだけはご理解ください。

愛あるご意見、お待ちしております。



では、また。