ども、通風ではない岡田達也です。



昨日の日記を読んだ多くの方から心配の声が届いてきた。
「通風、大丈夫ですか?」
「通風なんだから飲み過ぎないように」
みなさん!
私はあくまで通風ではありません!
通風予備軍なのです!
尿酸値が基準値をオーバーしているので
このまま数値が上がり続けると発症する可能性が高くなる。
なのでいろいろ辛抱しなさいよ、というラインで生きているのだ。
ちなみにキャラメルボックスの後輩たちには
「ツーファー」
というちょっぴりカッチョイイ呼び名で呼んでもらっている。
まあ呼び名などどうでもいいが
発症してしまうと激痛に見舞われるというではないか!
周囲にいる何人もの体験者に経験談を聞くのだが
もう、それはそれは恐ろしい病気で
命に別状は無いものの
気持ち悪いほどの痛みに襲われるという。
神様
あの日以来
大好きな明太子もアンキモもレバーもカツオ節も食べてません。
どうか、どうか、次回の検査では元に戻っていますように。

* * * * *

通帳を開くと137万円が振り込まれていた。
「は?」
なんだこの大金?
今日は給料日でもないし
仮にそうだったとしても137万円もの大仕事ってしてないはずだし
137万円もらえる仕事ってそもそも舞台ではあり得ない。
なんだ?
誰かに貸した金か?
いや、待て待て。
自分の預金残高を考えてみろ。
137万円を誰かに貸せるほどの余裕があるのか?
この線は捨てよう。
じゃあ、田舎の両親か?
「葬儀はこれで済ませてね」
そう言っていた母親の言葉が耳に蘇る。
でも、彼女が「これ」と言っていたのは
岡田秀子名義の鳥取銀行の預金通帳のことだ。
わざわざ振り込んでくるはずがない。

通帳を見る。
振り込んできた相手の名前が印字されていない。
おかしい。
どういうことだ?
これ、警察に届けるべきなのか?
でも
「見ず知らずの金が振り込まれてました!」
って言うのだろうか?
それとも銀行に行ってそれを伝えるべきか?
んー、わからん。

これ、使って良いお金なのかな?
だけど
自分の口座に入っているとはいえ覚えがないお金って。
とても使いにくいな。
どうすればいいんだろう?


お気付きだろうが
今朝方、こんな夢を見た。
それはそれは悩んだのだ。
お小遣いとして誰かから貰えたのなら嬉しいだろうけど
覚えのないお金ってちょっと恐い。
朝からちょっと疲れた。

想像してください。
通帳に137万円が振り込まれていたら。
あなたならどうします?



では、また。