ども、夏休みが欲しくなった岡田達也です。
昨日は見事にサンダルを手に入れ
(情報をくださったみなさん、ありがとうございました!)
その後、新国立劇場へ。
キャラメルボックス・アナザーフェイス
『ナツヤスミ語辞典』を観劇に。
自分も出演経験のある作品なので
シーンが進むごとに
自分が発したセリフが思い出されてしょうがない。
もちろん
演出は全く違うので別物の仕上がりになっているけど
言葉はそのままだから
あの夏に自分が感じた想いが思い出されて驚いた。
そうか。
人の感情って蘇ったりするんだ。
そんな当たり前のことを感じながらの観劇。
叙情的な作品を
よりポップに仕立て上げ
無理のない年齢の役者が制服を着て
(大森さん、ゴメンナサイ。あなたに無理があった、と言ってるわけではないんです)
舞台の上で弾けている。
残すところ3日。
僕もやったことがない新国立劇場で
(羨ましすぎる)
若者たちが駆け回る
(大森さん、ゴメンナサイ。あなたが若者ではない、と言いたいわけではないんです)
もしもお時間があれば是非劇場へ。
珠玉の言葉が溢れています。
そうか。
サンシャイン劇場の隣でウルトラマン・フェスティバルをやってるってことは
新国立劇場で『ナツヤスミ語辞典』が上演されているってことは
街中を歩いていると子供たちが多いってことは
部屋の窓を開けると蝉の鳴き声が聞こえるってことは
世間は夏休みなのか。
なんだか
無性に夏休みが欲しくなった。
今の自分が夏休みを手に入れたらどんな風に過ごすだろう?
では、また。