ども、そんな学生時代を過ごしていたので（昨日の日記参照）当時の彼女のことはほったらかしだった岡田達也です。
うーん……。
今思い返してみると彼女に悪いことしたな……。
男と遊んでいる方が楽しいなんて……。
イヤイヤ、決して彼女のことが嫌いだった訳じゃなくてね……。
いかん。
言い訳を始めるとドンドン苦しくなってしまう。
やめておこう。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
『さよならノーチラス号』のアンケートに
「岡田さん、マイケル・ジャクソンに似てますね！」
とか
「ネモ船長、マイケル・ジャクソンかと思った！」
という内容のモノがたくさんあった。
おおっ！
マイケルか？
俺もいよいよマイケルなのか？
キングに肩を並べたのか？
ポーッ！なのか？
うんうん。
今回のダンスは苦労したモンな。
ムーン・ウォークはできないけど
つま先立ちもできないけど
ヒール・ターンもやってないけど
ポップな歌も歌ってないし
全く持ってポップな人間でもないけど。
それでも本番前に緊張して股間を握る辺り
マイケル・ジャクソンと変わらないかもしれないな……。
（あれ？彼は振り付けの中で握っているのか？
いや、そもそも握っているわけではないのか？）
人類が生んだ最高傑作と呼ばれる僕と
キング・オブ・ポップと呼ばれる彼。
孤高の者同士にしか分からないものもあるよな……。
僕はアンケートを読みながら
訳もなく深いため息をついた。
ところが、続きを読んでみると……。
「髪の毛はチリチリ
真っ黒な肌を無理矢理白くした感じ
もうそっくりです！」
おや？
おやおや？
おかしい……。
似ているのは
その存在が、ではないのか？
そのダンスのキレが、ではないのか？
容姿か？
容姿なのか？
チリチリと肌の色なのか？
今までは
「ホンジャマカの恵」
「つんく♂」
「メイクをしたら安藤美姫」
「走っている佐藤寿人」
などが「岡田達也が似ている」とされる有名人だった。
これからはそこに加えていかなくてはならないのだろうか？
「パーマをかけたらマイケル・ジャクソン」と。
では、また。
追伸
昨日、真柴あずき、坂口理恵、緒方恵美のユニット
『ＡＲＭ’ｓ』を観てきた。
なるほど、素敵な空間を作り出して、心地よくお客さんに「声」を浴びせてくれる。
やっぱり人間の声ってすごい。
当日券もご用意できるそうです。
興味のある方は是非。