ども、先日の日記にアニメーションの登場人物では『めぞん一刻』の響子さんが好みだと書いたら「わかる、わかる!」というご意見と「なーんだ、おまえもただの男か!」というご意見とを頂戴した岡田達也です。






「わかる、わかる!」

はまだ良い。

「なーんだ、おまえもただの男か!」

というのはどういう意味だ?


ちなみに男性のお客さんからの多くは

「俺も響子さんが好きです!」

的な反応が多かった。


とすると。


もしかして響子さんというのは同性に好かれないタイプなのか?

そうだったのか?

知らなかったぞぃ。


あと、面白かったのが

「綾波レイが好みだというよりはマシだと思う」

というご意見。


綾波レイというのはそんなにイヤな女なのか?

でもエヴァンゲリオンのヒロインなんだよね?

そんな人がヒロインで大丈夫なのか、あのアニメ?


うーん……、難しすぎるぞ、世の中。



この際だからどうでもいいことを重ねて書く。


アニメーションの登場人物で、好きな女性がもう一人いる。


おそらくはこの意見を書くと

「やっぱり岡田達也はただの男だ!」

と言われること請け合いな気がしてきた。


うん。

だんだん分かってきたぞ。

世の中のメカニズムが。

(大袈裟だな)


『銀河鉄道999』のメーテルである。


どうだ?


「ああー」

という音が全国各地から聞こえてきた。

(ような気がした)


でもね。

少年が大人になるためには

あの人は必要不可欠な存在なのですよ、やっぱし。


残念ながら僕の少年時代には

メーテル(的な存在の女性)は現れなかった。


だから僕は大人になれず

(未だに周囲からジャイアンと呼ばれるほどの子供だ)

999にも乗れず

(パトカーには何度か乗ったけど)

アンドロメダ星雲に行って機械の体をタダで貰うこともできず

(おそらく、たかやん先輩(上川隆也)は貰ったんだろう)

無期限パスも手に入れることができなかった。

(スイカ(関東近郊で使えるパス)は持ってるけど、こいつはこまめにチャージしなきゃいけないのね)



ああ。

メーテルよ。

今からでも遅くない。

現れてくれないものかな?


ん?

待てよ?

もしかして、今の自分の方がメーテルより年上か?

でも、彼女は永遠にあの姿なのだから

もしかしてすっげーお婆さんなのか?


ああ。

どうすれば……。



って

そんなこと悩んでないで

劇場に行って芝居して

暇な時間があったらセリフを覚えやがれ!


絶対に現実逃避してる、自分……。


ちょっと疲れが溜まってきたか?


いや。

まだまだ飛ばしますぜ。




※ ※ ※ ※ ※


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『キャラメルボックス×渡辺多恵子トークショー』

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興味のある方は是非。

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では、また。






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