ども、泣き出してしまった岡田達也です。
朝一番でSONYのカスタマーセンターに電話する。
受話器の向こうから聞こえる指示に従いいろんなボタンを押してみる。
ウンともスンとも言わない。
「お引取りさせていただいての修理になります」
ああ、やはりそうなるか……。
「見積もりが出てから改めて連絡しますが、最低料金が39000円になります」
さ、さんまん、きゅ、きゅうせんえん!
ほぼ、40000円!
「その他にも何やかんやがありまして(聞いてはいたけどこの辺りの記憶が無い)さらに5000円ほど……」
僕は涙目のままカバンにPCを突っ込み
劇場にいるあべっち(製作部・システム管理担当)の元に向かおうとした。
が、その前に。
そうだ!
キャラメルボックスのみんながお世話になっている
ヨドバシカメラのHさんの元を尋ねてみよう!
HさんはPC担当だし良きアドバイスをくれるかも!
ということで新宿のヨドバシカメラに足を向ける。
Hさんは親身になって僕の話を聞いてくれた。
「岡田さん、こいつはかなり危険な状態ですね。
ハードディスクならその金額で済みますが
もしかすると基盤のほうがイカレている可能性もありますよ。
その場合、SONYさんですと10万円はかかります」
が、がーん!
年収が3億円と言われている(正しくは後輩に言わせている)僕にとって10万円なんて大したことなさそうだが
いや、やっぱり、大したことある!
「そ、それなら買い換えます」
「その方がよろしいかと思います。
それに岡田さん5年も使いましたよね。
よく頑張ったほうですよ」
というわけで買ってしまったニューマシン。
SONYから離れてacerという台湾製のもの。
価格とスペックと持ち歩きの利便性を考えに考えて購入したマシン。
OSも変わってしまったので使い慣れなくて大変だし
セットアップも完了していないけど
とりあえず日記の更新まではたどり着けた。
これで明日からも書きますぜ。
「達也汁中毒患者」のみなさんご安心を。
で。
今日は宣伝させてくださいな。
元・ネビュラプロジェクト社員の中村さんがやっている
「フラワー・ステーション」という番組に呼ばれていろんなインタビューを受けてきました。
ポッドキャストで収録されています。
是非、聞いてみてください。
中村クーミンの「フラワー・ステーション」
では、また。