ども、久し振りのお休みがやってきた岡田達也です。
昨日は終演後、武道館へ。
プロレスリングNOAHを観戦に。
今は年に一度か二度ほどの割合でプロレスを観に行く。
これがまた良い息抜きになる。
昔は熱心なプロレス好き小僧だった。
しかも小学校のときから
全日本プロレス(ジャイアント馬場さんのところ)に釘付けという変わりダネ。
当時の子供たちの多くが
新日本プロレス(アントニオ猪木さんのところ)にこそ真の強さがあるとして
熱心に応援しているというときに。
何てことはない。
全日本プロレスにはタレントが揃っていたのだ。
アブドーラ・ザ・ブッチャー(フォークで刺す人)
ザ・シーク(火を噴く人)
テリーファンク(泣く人)
ドリーファンク・ジュニア(泣いている弟を慰める人)
ミル・マス・カラス(千の顔を持つ男)
ドス・カラス(その弟)
そして
ジャンボ鶴田(僕が一番好きだったレスラー)
ジャイアント馬場(御大)
今、思い返してもワクワクする。
その後、プロレス熱も冷め熱心にチェックすることも無くなったのだが
『福澤一座』で日本テレビアナウンサーの方と芝居をやってから
再び武道館に行くようになった。
もちろん全日本プロレスの流れを汲むNOAHという団体に。
昨日のメイン終了後。
後ろにチラッと写っているのは
森嶋選手と三沢社長(兼選手)。
いやー、面白かった!
プロレスというのは極上のエンターテイメントに仕上げてある。
んで、思うのだ。
演劇に似ている、と。
どこがどう似ているかは長くなりそうなのでまたの機会に。
とにかく楽しい時間が過ごせて良かった。
それにしても一緒に行った石原善暢がそんなに熱心な三沢ファンだったとは。
おや?
インタビュアーは『福澤一座』の森圭介アナでは……。
では、また。