ども、本日は写真中心でお届けする岡田達也です。






なるだけ文章のみで構成している達也汁だけど

今日は写真になることを許していただきたい。



鳥取から東京へ戻るとき

鳥取空港の小さな小さなお土産屋さんで見かけた品々。


昔はこうではなかった(はずだ)。


因幡の白うさぎ(ひよこみたいな饅頭)

ふろしきまんじゅう(おなじく饅頭)

打つ吹き公園だんご

二十世紀梨ゼリー

二十世紀梨ゴーフル

二十世紀カステラ


などがメインの商品だった。

見ていただければ分かると思うが

「二十世紀梨」に大きな比重がかかっている。


ところが。


何年か前から置かれている商品が様変わりを始めていた。

薄々は気付いていたけど

今や完全に入れ替わっている。

そのあまりの変貌振りに驚きを隠せなかったので

今日はその一部を紹介しよう。




達也汁  ~たつやぢる~


以前にもこの日記に載せたことがあるドリンクたち。

中身はコーヒーだったり柚子ジュースだったり。



達也汁  ~たつやぢる~



今回初めて見たキャラメル。

色彩だけで無理矢理キャラと絡めての展開。

恐るべし、その商魂。


達也汁  ~たつやぢる~



一体どんな味がするというのだ?



達也汁  ~たつやぢる~



……抱くか?


達也汁  ~たつやぢる~



これはイイ。

僕のお薦めする鳥取の酒蔵『稲田酒造』が展開する焼酎。

それぞれ麦、米、いも。

ラベルも素敵だし、味も美味い。

特に米焼酎は抜群だ。

東京なら『稲田屋』という居酒屋に行けば味わえます。



達也汁  ~たつやぢる~


これは鬼太郎とは何の関係もないけどお酒繋がりで。

こっちは昔からある『砂丘長いも焼酎』。

わりかし美味い。



達也汁  ~たつやぢる~



トドメはこれ。

「妖力全開 目玉おや力」というキャッチコピー&商品名。

もちろん妖力なんて言葉はこの世には存在しない。

何でも作ればいい、という節が見えてとれる。


いかがであろう。

もはや鳥取県の経済は水木しげる先生の力で支えられている

と言っても過言ではない。



昔々、僕が子供の頃、鬼太郎はただのアニメだったのに……。






では、また。