ども、手に汗握った岡田達也です。






箱根駅伝、面白かった。

ここ数年で一番、面白かった。

1区のスローペースな展開の幕開けで

「こいつはあやしいな……」

と思っていたんだけど案の定の接戦になった。

早稲田が区間新記録を連続で叩き出しても順位は入れ替わるのだ。

それでこそ駅伝だ。

ああ、面白い。


ただし。

3年前のコース変更のときから僕は反対していたのだ(誰にだ?)

その時以来、5区の山登りが最長区間(23,4Km)になってしまった。

違うのだ。

そうしてはイケナイのだ。

長くするなら4区だったのだ。

フラットなスピード区間(もちろん最も風の影響を受ける区間ではあるけど)を長くすべきだったのだ。

山登りの区間を長くしてしまうと、必要以上に力の差が出てしまい

逆転劇だけでなくプラスアルファのタイム差がついてしまう。

そうすると復路の面白味がガクッと減るのだ。


アカン。

熱く語ってしまった。

手短に書くつもりだったのに。


でも。

「競ってこそ駅伝」

自分の持ちタイム以上に早く走れたり

自分の力が出せなかったり。

駆け引きの面白さ。

ランナーたちの気持ちの強さ。

そんな部分がたくさん出てた往路だった。

復路も楽しみにしていよう。





今日書きたかったのは初夢の話。


初夢を元旦の夜に見たのかどうか自信がない。

見ていたとしてもまったく記憶に残ってない。

でも、今朝は覚えていた。

なので、それを書く。



田舎にいた。

どこかはわからないが田舎だと思う。

周りは田んぼだったから間違いない。

何をしていたのだろう?

それもハッキリはしない。

ただ、立っていた。


そこへ猫車(わかるかな?一輪車とも呼ばれるやつ)に乗った石倉三郎氏が近付いてきた。

何故、石倉三郎?

あ!そうだ!

年末に見たダウンタウンの『笑ってはいけない新聞社』の影響だ!

きっとそうだ!

間違いない。

でも、夢の中でそんな冷静な分析ができるものなんだ。

不思議だなー、なんてことを考えていた。


おや?

よく見ると石倉三郎は猫車の上で正座している。

それだけでも驚きなのに、よく見ると猫車を押している人がいない。


ウッヒョー!

これオカルトじゃねーか!

こわいよ!

超こえーよ!


石倉さんが怯える僕に話しかけてきた。

「オイ、育てるぞ」

「え?何をですか」

「芽キャベツに決まってるだろう」

「……」



ここまでだ。

これで覚えている夢の全部だ。

なんだ、これ?

この初夢。

どう受け取ればいいのだ?

こんなの夢占いで判断できるのか?

幸先良いのか悪いのか?

何もわからず、ちょぴり不安になる初夢だった。






では、また。





追伸


本日、人の流れに逆行して帰省します。

パソコンは置いていく予定です。

明日、更新されていなければ7日までお休みします。

もしも、もしも、明日更新されているならば

何かのアクシデントで田舎にパソコンを持って行かなければならない状況になっている

ということなので毎日更新します(そうならないことを願うけど)。