ども、またまたやってしまった岡田達也です。






(昨日の日記より)

ご来場いただいた方、ありがとうございました。

的を得ない答えばかりで申し訳なかったのですが

是非、力一杯の宣伝をお願いいたします。



たくさん、たくさん、ご指摘のメールを頂きました。


「的」は射るもの

得ないのは「要領」では?


その通りでございます。

不快な思いをされた方もいらっしゃったようで。

以後気をつけたいと思います。


いや、もう、返す言葉も無いのですが……。

朝の急いでる時間に更新していると

文字校正が疎かになってしまっているのは事実なんですよ。

パーッと読み返して、

部屋の時計を見て、

「おお!こんな時間かよ!えーい、行っちまえ!」

ってな感じで更新ボタンをクリックしているのです。




日本語の間違った使用を指摘される度に

「ああ、これも『福澤一座』で取り上げた問題だったよな。

またやっちまったか。

ゴメンナサイね、福澤さん」

と、思い出します。


だから、いつも引っ掛かりながら使用している言葉があって……。


「すみません」

という言葉。


福澤一座のセリフの中に

「“すいません”じゃなくて“すみません”だ!」

というのがありました。


なるほど、そうなのか

と納得して、そこからしばらくの間は「すみません」で表記していたのです。

ところが、ある日。

ニュアンスの問題でカタカナで「すみません」と書きたかったことがあって。

ついつい打ち間違えて「すいません」と打ってしまった。

で、そのまま変換してみると、

「スイマセン」とカタカナ表記に変わったのです。

「あれ?」と思い、今度は「すみません」と打ち直し、

それを変換してみたのですが平仮名のまま。

「およよ?」でした。

僕のPCに入っているソフトだけなのかどうか分かりませんが

「スイマセン」という言葉で認識されているものが存在するってことは……。

もしかするといつの間にか市民権を得ていたのかな?

と思ったりしたのです。

以後、ちょっと引っ掛かりながらも

カタカナで書きたいときは「スイマセン」という言葉を使ってます。

どなたか日本語に詳しい方、ご教授ください。

ま、それこそ福澤さんに確かめてみれば

正しい答えを教えてもらえるかもしれませんが。


とにかく。

今後もいっぱい間違えながら(誤字・脱字を含む)の更新になるとは思いますが

頑張っていきたいと思います。






では、また。