ども、再び台本の生活が始まった岡田達也です。





まずはお知らせ。


『人生のクライマックス』の稽古状況や

公演に拘わるあんな話やこんな話が聞けるかもしれないブログ

『有馬兄さんとリサの交換日記』

http://blog.goo.ne.jp/team-todoroki

というのがあるらしい。

読んでみた。

岡田達也も準レギュラーで登場?

わしゃー、そんなもん、一言も言ってない!

ねつ造だ、ねつ造!

リサちゃん、どうなっとんねん!

え?

有馬兄さんの指令。

……じゃあ仕方ないか。

まあ、アウェーで暴れるわけにはいかないので

たまには顔を出したいと思います。

要チェックをお願いします。


あ。

チケット、まだありますよん。

おじさんたちの会話劇になりそうです。

おじさん好きな方

(も、そうでない方も)

是非是非、いらしてくださいね。








わかりずらいだろうか?


僕が在校していたときには無かった建物の中に売店があった。

その横でディスプレイされていたTシャツとジャージ。

売っているそうな。

左胸のワンポイントが効いている。

これを見てもみなさんは「普通の体操着じゃないか」とお思いだろう。

別に格好良くも何ともない。

ただ普通のジャージだと。


違うのだ。


僕が在校していたときは緑色の

実にダサダサの

恐るべきセンスの

時代錯誤の

左胸に「大阪芸術大学」と白地で書かれている

それはそれは恐ろしい

あってはならないジャージ(通称・芸ジャー)だったのだ。


ちなみに後藤ひろひと氏が在籍していた当時の遊気舎では

登場人物の多くがその緑色のジャージを着て舞台の上を彩っていた。

初めて観たときの衝撃は忘れられない。


ああ。

なんてカッチョ良くなったんだ。

ああ。

僕もこっちが良かった。

ああ。

そんな緑色のジャージがあったなんてことを知っているのは

この建物の中で僕だけかも……。


と、一人で感慨に耽った。






では、また。