ども、ハードな毎日を送っている岡田達也です。






毎日、本番。

その後は、観に来てくれた知り合いと宴。

その後は、家に帰ってバタンキュー。

朝目覚めると、重い体を絞るのと眠った声を起こすためにジョギング。

その後は台本を開き(レモンライブ)セリフを覚える。

昼前にエッチラオッチラ稽古場に出向く。

3時間ほど稽古する。

ポケットに移動する。

セリフ合わせ(ハートブレイカーズ)、ライブのリハなどに精を出す。

本番を迎える。


さすがにハードだ。

アラ40(というかジャスト40)の体には堪える毎日。

が、楽しいから良いのだ。

楽しんで、楽しませて、走るのみだ。





昨日はキャラメルボックスのメンバー、

首藤さん、ナイロンのみのすけさんたちと沖縄料理店へ。


沖縄料理。

昔は苦手だった。

というか食べず嫌いだった。

「美味い沖縄料理があるよ!」と誘われてもピンとこなかった。

けど、少しずつ食べるようになるとクセになり

今では大好きな料理の一つになった。

チャンプルー系も大好きだし

海ぶどうも好きだし

島らっきょも好きだし(ここだけの話、鳥取のらっきょより好きなのだ)

ポーク(あのスパムみたいなやつ)も大好きだ。


が、なんと言ってもジーマミー豆腐!

もう、ね、ジーマミー万歳なのだ。

何でしたっけ?

ピーナッツでしたっけ?

あれ?違ったかな?

ああ、もう、なんでもいいや。

あのトロンとした食感

あまーい口当たり

かかっているタレ。

一人で一皿はいける。

何故にみんなで分けなければならないのか

と、ワガママな子供のようになてしまう。

どうせならジーマミー豆腐の中に埋まってみたい

と、切に願う。

まったく誰がこんな美味いモノを考えついたのだ

と、考案者を表彰したくなる。


師匠(石川寛美大先輩を僕はこう呼んでいる)は

「もう、これぷるぷるしてて箸で切れなーい!」と苛ついていたが

そんな輩はジーマミー豆腐を食べる資格はない。

きつく叱っておいた。


ああ、食いたい。

書くと食べたくなるのは分かっていたのに書いてしもた。


にしても人を元気づける食べ物というのは素晴らしい。

自分もジーマミー豆腐に近づきたいモノだ。






では、また。