ども、友人たちに会ってきた岡田達也です。






以前、このブログでも紹介した小・中学の同級生たち。

兆民とランちゃん(写真撮るのを忘れた)。


お母さんを東京に呼んで同居するため新居を建てた兆民。

その甲斐性には頭が下がるばかりだ。


その新居を見るため、

30年振りにお母さんに会うため、

などの理由をつけて彼の家に集まった。



鳥取の吉成(「よしなり」と読みます)に住んでいた3人。

家から家までの距離が30秒と離れていない3人。

兆民とは小学校6年生まで同じ団地の上と下に住んでいた。

ランちゃんは両親が寝静まってから家に忍び込んできていた。

本当に仲が良かった。


僕だけ高校が離れてしまい、

それからは付き合いが無くなってしまっていたが、

その3人が、

こうして東京で再会できる喜び。


こいつはイイ。


都会の人には理解しにくいかもしれないけど、

田舎から出てきて

この街で踏ん張って生きていくのは

しんどいことや辛いこともたくさんあるわけで。

それでも投げ出さないで

食らいついてる仲間がいるというのはホッとする。


しかも、それが同じ町内。

愉快だ。


よし。

吉成人会を作るか。

東京にお住まいの吉成出身の方、一緒に遊びましょう。


……絶対いないだろうな。





では、また。






兆民の飼っている「Hanako」ちゃん。

めっちゃ可愛かった。

ずっと舐められていた。

年齢を訊いたら人間なら56歳って言われた。

マダムに好かれる王子の図。