ども、通算2000ステージ目を迎える岡田達也です。






正確にはキャラメルボックスの舞台に限り、です。



今年発売のハンドブックに「記録室」というコーナーがあり

グッズ担当の坂本くんが一生懸命調べてくれた結果

みんなのステージ数が明らかになったもの。

(若干、数え間違いがあったそうだけどそれはご愛敬。

ちゃんとお客さんの指摘で訂正されていますので安心を)



「プロ野球の2000本安打とかなら格好いいですけどね」

と加藤さんに言ったら

「2000試合出場だって話題になるだろ」

と戒められた。

なるほど、そういえばそうだ。


今年に入って2000本安打を達成したのは

タイガースの金本選手、

2000試合出場を達成したのは

ヤンキースの松井選手。

どちらもすごい選手だ。


二人に共通しているのは

「試合に出続ける」

という大きな目標を持っていること。


金本選手は、ご存知の通り「鉄人」と言われている。

多少のケガでは休まないそうだ。


松井選手もメジャーに行ってから

監督の方針で休養を取るようになったけど、

日本にいるときは休まなかった。

「どんなにスランプでも

4三振しても

その日しか見に来られないお客さんのために打席に立ちたい」

との発言を読んだときには感動した。


二人とも年下だけど立派すぎる。

是非、見習いたいものだ。



2000というのは

ただの通過点だし

特別なものではないけれど、

キリの良い数字を迎えたところで

今一度自分のやっていることを再確認しても良いのかもしれない。



本日、ご来場の皆様に、

岡田達也の2000ステージを記念して

キャラメルボックスからささやかな記念品をプレゼントしてくださるそうです。

『水平線の歩き方』に限らず

『ハックルベリーにさよならを』に

ご来場の方にもプレゼントさせていただきますのでご安心を。






では、また。






追伸


たまたま記録を数えたタイミングにより

岡田達也の2000ステージで盛り上がっていただいておりますが、

その前には

坂口理恵、岡田さつきの両先輩が2000ステージを超えて舞台に立っています。

どうか、その二人にもエールを送ってあげてください。

え?西川さん?

もちろんそうです。

でも大丈夫。

西川さんは2500というとてつもない数を

『きみがいた時間 ぼくのいく時間』のときに

みんなでお祝いできたのでご安心を。