こんにちは。
足利市で頭痛・腰痛・交通事故のむちうち・自律神経症状、こころ、未消化の感情の改善のお手伝いをさせていただいている、みんなの森整骨院 足利院です。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます！
今時期梅雨近くになると体が全身がむくんでだるくなることがあります。
頭が重い、足がだるい…等。
検査をさせていただくと頭が重く呼吸が浅く循環障害を起こしていることがあります。
もちろん病気ではなく一時的な気候の変化によって起きてしまうことが多いのですが、頭が重いのがずっと続く、集中できない、物忘れしがち、頭痛がするような状態が残ってしまうときは頭の中の静脈の流れが良くないことがあります。
↑青いところが静脈です。
頭の中の静脈は
身体と違い弁がない、筋肉がないので心臓にもどりににくいです。
酸素が多く含まれた動脈血が頭の中にいきにくいから当然ボーっとしたり、頭が重くなったりするわけです。
よく患者さんに「なんで頭触っているの？」と聞かれますが、
脳の血流をよくするため、脳の独自の呼吸をよくするためです。
頭蓋と調節していくとこの静脈の流れが良くなっていきます。そうすると動脈血がうまく循環し頭が軽くすっきりします。
頭の血流が良くなると体はどうなると思いますか？
目が開く
頭がすっきりする
頭のモヤモヤがとれる
頭痛がなくなる
めまいがなくなる
全身軽くなる
元気が出る…。
イメージしてみて下さいね(*^^)v
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