〜交通事故後の不調がなかなか良くならない本当の理由〜

交通事故のあと、
「ムチウチですね」
「首をしばらく安静にしましょう」
と言われた経験はありませんか?

確かにムチウチは首のケガです。


しかし実際の現場では、

・首の痛みは軽いのに、頭が重い
・めまいやふらつきが続く
・息が浅く、疲れやすい
・手首や足首に違和感がある
・気持ちが落ち着かず、眠りが浅い

といった首以外の不調に悩まれる方がとても多くいらっしゃいます。

 

それはなぜでしょうか?


事故の衝撃は「全身」に広がります

交通事故の衝撃は、
首だけで止まることはありません。

頭 → 首 → 背骨 → 内臓 → 手足へ
(逆の場合も考えられますよね)
波のように全身へ伝わっていきます。

そのため、ムチウチは
「首の捻挫」ではなく
全身のバランスが崩れた状態と考える必要があります。


ムチウチと関係の深い部位

■ 頸椎5〜6番周辺(首の下の方)

首の下の方は、
頭の重さを支え、腕へと神経がつながる重要な場所です。

ここに緊張や歪みが出ると、

・首〜肩の重だるさ
・頭痛
・腕のしびれ
・力が入りにくい

といった症状が現れやすくなります。


■ 蝶形骨(ちょうけいこつ)

※頭の中心にある骨

蝶形骨は、頭の奥深くにあり、
脳の土台ともいえる骨です。

事故の衝撃でここに負担がかかると、

・頭がボーッとする
・目の奥が疲れる
・自律神経の乱れ
・考えがまとまらない

といった症状につながることがあります。

「脳の居心地が悪くなっている状態」
とイメージすると分かりやすいかもしれません。


■ 横隔膜(呼吸の要)

事故後、多くの方が無意識に体を緊張させています。
その影響を強く受けるのが、呼吸の要である横隔膜です。

横隔膜が硬くなると、

・息が浅い
・疲れやすい
・不安感が強い
・眠りが浅い

など、回復に必要な力が入りにくくなります。


■ 脊椎(背骨全体)

首をかばうことで、
背骨全体の動きや姿勢も崩れていきます。

その結果、

・背中や腰のハリ
・姿勢の乱れ
・慢性的な疲労感

につながることも少なくありません。


■ 手首・足首

あまり知られていませんが、
ムチウチ後は手首や足首に影響が出ることもあります。

体が衝撃を避ける動きを覚えてしまい、
無意識に末端へ負担が集まるためです。

また、ブレーキを踏んだ時の負担が足首にかかったり、ハンドルをぎゅっと抑えて衝突に備えた時などに痛めやすくなります。

「歩くと疲れやすい」
「手首が不安定な感じがする」

そんな症状も、ムチウチと無関係でないことが多いです。


大切なのは「どこが悪いか」ではなく「どうつながっているか」

ムチウチの回復で大切なのは、
痛い場所だけを見ることではありません。

・頭
・首
・呼吸
・背骨
・手足

これらを一つのつながりとして整えていくことが重要です。

 

当院では、
事故後の不調を「首だけの問題」として捉えず、
全身のバランスと循環を重視した施術を行っています。

「検査では異常なしと言われたけど、つらい」
「時間が経ってもスッキリしない」

そんな方こそ、
一度、身体全体の状態を見直してみてください。

あなたの体には、回復する力がちゃんと備わっています。


その力が働きやすい状態へ整えるお手伝いができれば幸いです。

おはようございます。

加須市で頭痛・腰痛・交通事故のむちうち・自律神経症状・巻き爪改善のお手伝いをさせていただいている、こもれびの杜整骨院です。

いつもブログをお読みいただきありがとうございます!

今回は坐骨神経についてです。

〜お尻から足に出る痛みは、身体からの大切なサイン〜

医療機関では「坐骨神経痛ですね」と言われたけれど、
正直、よく分からないまま不安だけが残っていませんか?

 

・お尻から太もも、ふくらはぎにかけてズーンと重い
・ビリッと電気が走るような痛み
・長く座るのがつらい
・朝、立ち上がる時に足がこわばる

こうした症状があると、
「このまま良くならないのでは…」
「もう年齢のせいかな…」
と不安になりますよね。

 

でも実は、坐骨神経痛は
“神経が壊れている状態”とは限りません。


坐骨神経って、どんな役割?

坐骨神経は、腰からお尻、太もも、ふくらはぎ、足先までつながる
身体の中で一番太くて長い神経 です。

この神経は、

・足を動かす
・触った感覚や痛みを脳に伝える
・危険を察知して身体を守る

という、とても重要な「連絡係」の役割をしています。

つまり坐骨神経は、
本来とても働き者で、
私たちの身体を守るために働いてくれている存在 なのです。


なぜ坐骨神経痛が起こるの?

坐骨神経痛というと、

・ヘルニア
・脊柱管狭窄症
・神経の圧迫

を思い浮かべる方が多いと思います。

もちろん、それらが原因になる場合もありますが、
実際の現場ではそれだけでは説明できないケースも少なくありません。

例えば、

・お尻や股関節まわりの筋肉が硬くなっているせいで、

 坐骨神経周辺の筋膜が引っ張られている
・骨盤や背骨のゆがみ
・長年の姿勢や体の使い方のクセ
・内臓の疲れや脳疲労、自律神経の乱れ
・血流やリンパの滞りによる酸欠や炎症

こうした要素が重なり、
神経の通り道の“環境”が悪くなっている ことが多いのです。


坐骨神経痛の痛みの正体

坐骨神経痛の痛みは、
「神経が悪さをしている」のではなく、

「これ以上無理しないで」
「今の動き、体にはきついよ」

という 身体からのブレーキサイン だと考えています。

 

痛みはつらいものですが、
決して無意味に出ているわけではありません。

むしろ、
これ以上状態が悪くならないように守ってくれている反応
とも言えるのです。


病院と整体の役割の違い

病院では、

・画像検査
・薬や注射
・医学的な診断

を中心に行います。

一方、整体では、

・身体のゆがみやバランス
・筋肉や関節の緊張
・血流や神経の働き
・日常の体の使い方

といった
「なぜそこに負担がかかっているのか」
を見ることができます。

どちらが良い・悪いではなく、
役割が違うだけ。

両方の視点がそろうことで、
身体はより回復しやすくなります。


こもれびの杜整骨院の考え方

当院では、
痛みが出ている場所だけを見るのではなく、

・なぜそこに負担がかかったのか
・どこからその緊張が生まれているのか
・身体がどう守ろうとしているのか

を大切にしています。

坐骨神経痛も、
身体全体のつながりの中で見ていくことで、
少しずつ変化が現れるケースが多くあります。

「坐骨神経痛だから仕方ない」
「もう治らないかも…」

とあきらめる前に、
一度、身体の声に耳を傾けてみませんか?


あなたの身体が出しているサインを、
一緒に読み解いていけたらと思っています。

 

 

 

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交通事故・むち打ち治療の患者様の声

こんにちは。

加須市で頭痛・腰痛・交通事故のむちうち・自律神経症状・巻き爪改善のお手伝いをさせていただいている、こもれびの杜整骨院です。

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今回はざっくり、腰痛を引き起こす原因についてです。

 

骨盤の奥に大腰筋と呼ばれる筋肉があります。
SNSとかでよく取り上げられているとても大切な筋肉です。
腰痛、坐骨神経痛、ヘルニアなどがおきてしまっている時はこの筋肉が関わっていることが多いです。

② 大腰筋の主な役割

① 股関節の屈曲(脚を前に出す)

  • 歩く

  • 階段を上る

  • 立ち上がる

  • 車のペダル操作

👉 歩行の「振り出し」を司る筋肉
・日頃つまづきやすくなっている方はここの筋肉が弱っているかも?


② 姿勢保持・体幹の安定

大腰筋は
背骨(腰椎)と脚を直接つなぐ唯一の筋肉

✔ 立位での骨盤安定
✔ 座位での体幹支持
✔ 反り腰・猫背の調整

👉 「立っているだけ」「座っているだけ」を支える筋
・座っている時、立ち上がろうとするときにも影響することが考えられますよね。


③ 腰椎の安定と可動性のバランス

  • 適切に働く → 腰椎が安定しつつ動く

  • 過緊張 →
    ・反り腰
    ・腰痛
    ・椎間板へのストレス増

  • 弱化 →
    ・腰が抜ける
    ・長時間立てない
    ・歩くと疲れやすい


③ 大腰筋と呼吸・自律神経

🔹 横隔膜との深い関係

  • 大腰筋は横隔膜筋膜で連結

  • 呼吸が浅い → 大腰筋が緊張

  • 大腰筋が硬い → 横隔膜が下がりにくい

👉 「呼吸が浅い人=大腰筋が硬い」ことが多い
・ここが肩こりの原因なんてことも考えられます。


🔹 自律神経との関係

  • 大腰筋の近くには
    ・腹腔神経叢→内臓を働かせる神経ネットワーク
    ・腰神経叢 →腰周辺の神経
    ・交感神経幹→身体を緊張させて行動する

慢性的緊張があると
✔ 交感神経優位
✔ 不安感
✔ 内臓機能低下

👉 大腰筋は“ストレス筋”とも呼ばれる理由


④ 内臓との関係

大腰筋の前面には
・腎臓
・尿管
・腸
・卵巣/子宮(女性)などの臓器や膜、血管神経

大腰筋がうまく機能しなくなると

✔ 内臓下垂
✔ 便秘
✔ 生理痛
✔ 下腹部の冷え

と関連しやすい。

👉 内臓の緊張=大腰筋の緊張になりやすい


⑤ 大腰筋がうまく機能しない人に出やすい症状

  • 腰痛(特に立ち上がり・歩き始め)

  • 坐骨神経痛
  • 股関節の詰まり
  • 反り腰

  • お腹が前に出る

  • 呼吸が浅い

  • 不安感・落ち着かなさ

  • 足が前に出にくい

  • めまい・自律神経症状(間接的)
    などの症状を引き起こす原因にもなってくる可能性があります。

結果、大腰筋がうまく機能しなくなる原因をみつけていくことが腰痛、坐骨神経痛、ヘルニアの根本改善に近づくことになります。
それは腰でなくて他の場所にもあるかもしれませんね。
 
 

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こんにちは。

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最近、
「頭が重くて集中できない」
「肩こりから気持ちまで落ち込んでしまう」
というお悩みでご相談いただくことが増えています。

 

先日も、長く続く頭痛や肩こり、不眠、食欲不振で来院された方がいらっしゃいました。


初めてお話を伺ったとき、
「日常がずっと重だるくて、頭がぼーっとしてしまう」
「やる気が全然出ないんです」
と、とてもつらそうなご様子でした。


💬【施術後にいただいたお声】

施術を受けていただいた後、こんな声をいただきました。

「治療を受けると、身体がだんだん温かくなって、
全身に血液が流れていく感じがします。
頭痛や肩こりが軽くなると、気持ちまで前向きになります。」

こうして感想をいただけるのは本当にありがたいことですし、
“体が整うと、心まで動き始める”ということを改めて感じる瞬間でもあります。


🌱 なぜ頭痛や肩こりが「心の元気」まで奪うのか?

頭が働かず、ぼーっとした状態が続くと、
脳への血流が落ち、身体の重だるさにつながります。

そして、

  • 呼吸の浅さ

  • 首の緊張

  • 自律神経の乱れ

  • 循環の滞り

こうした要素が重なると、
「やる気が出ない」「気持ちが沈む」という状態が起こりやすくなります。

これは決して“性格の問題”ではなく、
身体が回復モードに入れていないサインなんです。


🌿 施術中に起こる“ポカポカしていく感覚”

当院の施術は強い刺激を加えるものではありません。

頭や首の緊張をゆるめ、
呼吸と血流、自律神経のバランスを整えることで、
身体が本来の力を取り戻し始めます。

その過程で、

「だんだん温かくなる」
「血がめぐり出す感じがする」

という方がとても多いです。

これは、循環が整い、自然治癒力が働き始めたサインです。


🌷“少し安心できる生活”を取り戻すために

もし今、

・朝から頭が働かない
・首や肩が重くて動くのがおっくう
・気持ちが前向きになれない
・寝ても疲れが抜けない

そんな状態が続いているなら、
それは身体からの「そろそろ整えてあげてね」というメッセージかもしれません。

身体の循環が整うと、
頭が軽くなり、呼吸が深くなり、心に余裕が生まれます。

あなたが“少し安心できる毎日”を取り戻すお手伝いができたら嬉しいです。


📩 ご相談はお気軽にどうぞ

ネット予約が埋まっていても、
ご案内できる時間がある場合もございます。

「もしかしたら自分も同じかも…」と思われた方は、
LINE・お電話から気軽にお問い合わせくださいね。

 

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🦶「痛くなる前」にできること。巻き爪は、我慢しないで整える時代へ。

こちらは、当院で1回目の巻き爪ケアを受けられた方の実際のお写真です。
(左:施術前 右:施術後)

皮膚に食い込むように強くカーブしていた爪が、
1回目のケアだけでもふわっと開き、圧迫が軽くなっているのが分かります。


■ 巻き爪は「痛くなってから」では遅いんです

多くの方が「まだ痛くないし、もう少し様子を見よう」と思っています。
でも、その頃には実はこんな変化が始まっています。

  • 爪の形がすでに変形している

  • 皮膚が赤くなりやすい

  • 靴を履くと締め付けられる感じがする

  • 無意識に体重のかけ方が変わっている

  • 長く歩くと足が疲れやすい

つまり、痛みが出る前から身体は小さくSOSを出しているんです。

この段階でケアを始めると、
ほとんど痛みを出さずに、きれいに早く整えることができます。


■ 放置すると…思わぬところに負担が広がります

巻き爪を我慢していると、足の使い方が変わってしまいます。
そのクセが続くと、

  • 股関節

といった別の場所にまで負担がかかることがあります。

「歩くと体が左右に揺れる」
「長時間立っていると腰が重くなる」

そんな症状の裏側に、巻き爪が関係していることは珍しくありません


■ 当院の巻き爪ケアについて

こもれびの杜整骨院・加須巻き爪センターでは、
爪を傷つけず、ほとんど痛みの出ない専用の矯正技術を使っています。

爪を無理に引き上げるのではなく、
自然なカーブへ少しずつ戻していく方法なので安心して受けていただけます。

施術後は、

  • 足の使い方

  • 再発しないためのポイント

なども丁寧にお伝えします。
「もう巻き爪で悩みたくない」という方に喜ばれているケアです。


■ 一歩踏み出すことで、未来の歩き方が変わります

爪の形が整うと、
歩くたびに「あ、痛くない」という小さな喜びが積み重なります。

足元が軽くなると姿勢も変わり、
お出かけが楽しくなる方も本当に多いんです🌿

「少し巻いてきたかな?」と思った時が、実は一番のタイミング。
悪化する前に整えておくことで、未来の足が守られます。


 

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「巻き爪=親指」と思っていませんか?
実は、人差し指・中指・薬指・小指など、どの指にも巻き爪は起こります。
特に、靴の形や歩き方のクセによって、知らないうちに他の指も巻いてしまうケースが少なくありません。


■ 痛みが出る前に、すでに“巻き”は始まっている

爪はゆっくりと生え変わるため、痛みが出るころにはもう変形が進んでいます。
初期のサインとしては──

  • 爪の両端が皮膚に少し食い込む

  • 爪の形が「丸く」なってきた

  • 爪の下の皮膚が赤くなりやすい

  • 靴を履くと軽く違和感がある

この段階でケアを始めると、痛みを伴わずに自然な形へ戻すことが可能です。
逆に放置すると、炎症や化膿、歩行バランスの崩れへとつながっていきます。


■ 親指以外の指が巻くと、気づきにくい“隠れバランス崩れ”

人差し指や中指の巻き爪は、親指ほど痛みが強くないため気づかれにくいですが、
実は足の重心バランスに大きな影響を与えます。

  • 指が地面をしっかり押せない

  • 立ち姿勢が不安定になる

  • 足裏の筋肉(足底筋膜)やふくらはぎが常に緊張する

その結果、膝や腰、骨盤のねじれにもつながり、
慢性的な疲れや痛みの原因になることもあります。


■ 早めのケアで“痛くない施術”が可能に

巻きが軽いうちであれば、痛みのない矯正で自然に爪の形を整えられます。
爪を傷つけず、専用の補正具を使って少しずつ持ち上げるので、
「皮膚に食い込む痛み」や「歩くたびにズキッとする不快感」も早期に改善できます。

さらに、当院では

  • 爪の形だけでなく「足の使い方」も合わせて行うため、再発しにくい健康な足を保てます。

 
(施術1回目)

■ “今”のケアが未来の一歩を守る

足は、私たちの身体を一生支える「土台」です。
爪の小さな変化を見逃さず、早めにケアをすることで──

  • 痛みのない歩行

  • バランスの良い姿勢

  • 将来も自分の足で歩く喜び

を守ることができます。


🌿まとめ

  • 親指以外の指にも巻き爪は起こる

  • 痛みが出る前から巻きは始まっている

  • 早めのケアで痛みなく整えられる

  • 足元を整えることが“全身の健康”につながる


📍こんな方は早めにご相談ください

  • 爪の形が少し丸くなってきた

  • 靴を履くと軽い違和感がある

  • 爪の横が赤くなったり厚くなってきた

  • 親指以外にも変化を感じる

 

 

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🌿季節の変わり目に増える「めまい」

〜バランスと循環を整えることが大切です〜

最近は気温差が激しくなり、体への負担が大きくなってきていますね。
この時期は、身体が気温の変化に対応しようとするため、自律神経が乱れやすくなります。
その影響もあって、「めまい」でお悩みの方が増えてきています。


🩺まずは病院での検査を

めまいにはいくつかの種類があり、中には命に関わるものもあります。
突然の回転性のめまい、強い吐き気や頭痛、しびれなどを伴う場合は、すぐに医療機関を受診してください。

耳鼻科や内科などで精密検査を受け、**「異常がない」**と診断された場合でも、身体のバランスの乱れや自律神経の影響でめまいに似た症状が出ることがあります。


🌬️身体のバランスと「循環」の関係

人の身体は、姿勢や呼吸、筋肉・関節・内臓などが連動してバランスを保っています。
しかし、首や顎、胸の周りが固くなると呼吸が浅くなり、血液やリンパ、脳への循環が滞りやすくなります。
すると、脳や内耳での「平衡感覚の調整」がうまくいかず、ふらつきやめまいを感じやすくなるのです。


🧭めまいが出やすい方の特徴

・左右の耳の高さが違う
・呼吸が浅い
・立っていると足元がフラフラする

こうした状態が続くと、体の軸が不安定になり、自律神経も過敏になってしまいます。


🌱整体でできるサポート

整体では、姿勢や呼吸、首・骨盤など全身のバランスを整えていくことで、
「循環」と「安定感」を取り戻しやすくします。

身体のバランスが整うと、呼吸が深くなり、自然治癒力が働きやすくなります。
その結果として、「めまいの出にくい身体づくり」につながっていきます。

※治療・診断を行うものではなく、検査結果をもとに身体のケアをサポートする内容です。

患者様の声
めまいは朝起きて少し時間がたつと目が回る

施術を受けたらだいぶ良くなってきました。


☘️まとめ

めまいは「バランス」と「循環」の乱れが関係していることがあります。
検査で異常がないのにフラフラする、頭が重い、呼吸が浅いといった方は、
身体の使い方や姿勢を見直すことが改善の第一歩になります。

身体の声を整え、少しずつ安定を取り戻していきましょう。
不安な方はお気軽にご相談くださいね。



 

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今回は巻き爪のお話です。

皆さん、「たかが巻き爪」と思っていませんか?
実は、足の小さな痛みが身体全体のバランスを崩すことがあります。


■ 巻き爪の痛みで“かばう姿勢”が続くと…

巻き爪の方は、痛みを避けるために無意識のうちに体重を外側にかけたり、片足に重心を寄せたりしています。
この「かばい姿勢」が長く続くと──

  • ✅ 膝関節のねじれ

  • ✅ 股関節の負担

  • ✅ 腰痛や骨盤のゆがみ

といった二次的な不調を引き起こすことがあります。

身体は一枚の布のように繋がっています。
小さな「足の痛み」が、いつのまにか「全身の痛み」へと広がってしまうのです。


■ 足元から整えると、身体は自然に立て直す

巻き爪の施術を行うと、まず「痛み」が軽くなり、しっかりと地面を踏めるようになります。
それにより、次のような変化が見られます。

  • 👣 正しい重心バランスが戻る

  • 🦵 膝や股関節の動きがスムーズになる

  • 🌿 腰や背中の緊張がやわらぐ

つまり「足元を整えること」が、全身の再構築につながるのです。
痛みのない一歩は、身体のリズムを整える第一歩です。


■ 巻き爪を放置しないことが「一生歩ける足」への近道

高齢になるほど、転倒や関節の変形リスクは増します。
その多くは「足の痛み」や「爪のトラブル」から始まります。

巻き爪を早めにケアすることで、

  • 足指をしっかり使える

  • バランスよく歩ける

  • 転倒リスクを減らせる

つまり、「一生自分の足で歩ける未来」に近づくのです。


■ 当院の巻き爪ケア

こもれびの杜整骨院では、痛みの少ない矯正法で爪を自然な形に戻しながら、
足の使い方・歩き方の再教育までサポートしています。

巻き爪のその先にある「からだ全体の健康」まで一緒に整えていきましょう。

「つ」の字のような巻き爪のタイプも施術可能です!(^^)!


🌿まとめ

  • 巻き爪の痛み → 身体をかばう → 姿勢・バランスの崩れ

  • 足元を整える → 全身の循環・動きが整う

  • 今の一歩が、未来の“自分の足で歩く”を守る


📍このような方はぜひご相談ください

  • 爪が皮膚に食い込んで痛い

  • 巻き爪で歩くと膝や腰がつらい

  • 立ち仕事で爪の締め付け感が気になる、足が疲れやすい

  • 将来も自分の足で歩きたい

     

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暑かった夏がようやく終わり、朝晩はぐっと涼しくなってきましたね。
紅葉の話題も増え、いよいよ秋本番。
でもこの時期、「なんとなく息が浅い」「肩や首が重い」と感じる方が増えてきます。
それは、気温の低下による身体の循環の変化が原因かもしれません。

 

 

【原因】気温低下で“体内の水分”が滞りやすくなる

秋は気温が下がることで、体内の水分循環が鈍くなります。
身体が冷えると、腎臓の位置が下がりやすくなり、呼吸も浅くなる傾向があります。

腎臓と肺は深くつながっています。
腎臓がうまく働かないと、肺が十分に膨らまず呼吸が浅くなり、
体内の「気(エネルギー)」の流れが滞ってしまいます。

その結果、

  • 疲れやすい

  • 頭がぼんやりする

  • むくみやすい
    などの不調が出やすくなるのです。


💨【身体の状態】浅い呼吸が続くと自律神経が乱れる

普段は無意識にしている呼吸ですが、寒くなると横隔膜が固くなりやすくなります。
すると、呼吸が浅くなり、交感神経が優位に傾きます。

交感神経が過剰に働くと、身体は常に「緊張モード」。
その結果、

  • 首や肩のこり

  • 身体や足の重だるさ

  • 左側に出る不調(秋の長雨時期に多い)
    といったトラブルが現れやすくなります。

呼吸が浅いと、酸素や血液の巡りも悪くなり、
「なんとなく元気が出ない」「朝スッキリ起きられない」
と感じる方も多いのです。


🌿【セルフケア】季節の変わり目こそ“呼吸”を整えよう

秋から冬に向かう今こそ、呼吸と循環を整えるセルフケアを習慣にしていきましょう。

🫁 ① 深呼吸を意識する

朝や夜、3回でもOK。
「吸う」よりも「ゆっくり吐く」ことを意識してみましょう。
副交感神経が働き、身体の緊張がほどけやすくなります。

🦵 ② ふくらはぎを動かす

ふくらはぎは“第二の心臓”とも呼ばれ、腎臓や副腎の働きと関係しています。
軽くつま先立ちをしたり、膝を曲げ伸ばしするだけでも、下半身の循環が改善します。

 

(動画はお借りしました)

🥗 ③ 旬の食材でミネラルを補給

きのこ・根菜・銀杏・れんこんなど、秋の食材には体を温める作用があります。
ミネラルをしっかり摂ることで、腎臓の働きをサポートできます。


🍀まとめ

秋は「呼吸」と「腎・肺のバランス」が乱れやすい季節。
気温や湿度の変化で身体の内側が冷え、循環が滞りやすくなります。
そんな時期こそ、深呼吸・下半身のケア・旬の食事を意識して、
心身のバランスを整えていきましょう。

こもれびの杜整骨院では、
自律神経や呼吸の深さを整える施術で、季節に負けない身体づくりをサポートしています🍃


 

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夏の疲れと「身体のバランス
 

🌻 夏の暑さがもたらす隠れた疲れ

暑さが長く続くこの季節、私たちの身体は休むことなく体温や発汗の調整をしています。
そのため心臓や肺に負担がかかり、知らないうちに 呼吸が浅くなる ことがあります。
呼吸が浅くなると血液やリンパの巡りも悪くなり、全身の循環機能が低下してしまうのです。

 

🤔 バランスの乱れからくる不調

そんな状態が続くと身体の左右のバランスが崩れ、

  • 頭痛

  • 肩こり

  • ふわふわめまい

  • 息苦しさ

といった不調が出やすくなります。

病院で検査をして「異常なし」と言われても、身体の使い方やバランスが崩れていることが原因で不調を感じるケースも少なくありません。

🪷 ご自宅でできるセルフケア

整体で整えるのはもちろん、ご自宅でできるちょっとした工夫もおすすめです。

  • 深呼吸をゆっくり行い、呼吸を整える

  • シャワーだけでなく、ぬるめのお湯に浸かってリラックス

  • 冷たい飲み物ばかりでなく、常温の水やお茶を取り入れる

  • 就寝前に軽くストレッチをして体をほぐす

こうした習慣が、夏の疲れを和らげる助けになります。

 

🍃 まとめ

夏の不調は「生活習慣の工夫」と「身体のバランスを整えるケア」の両方で軽くなることがあります。
「なんとなく不調だけど、検査では異常なし」と言われた方は、一度バランスを見直してみませんか?


 

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