見えなければ、居ないのか | 姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断、改名を行っている岡田健慈の日々のひとり言を書いていきます


沢山の方が思っていること、

それは、人が亡くなれば、無になって仕舞うのでは、

亡くなってから、何も、感じないし、夢でも見たことがない、

本当に、あの世が有って、霊の世界があるのでしょうか、

と話される方が、多々おられます、

本当は如何なのか、

霊の世界なんてあるのですか?

皆さんは、如何思われますか、、、、。

実際に大切な方を亡くされた人は、なんでもいいから、元気だよ、とまではいかないが

なにかしら、元気にあの世で暮らしているよと、虫の知らせ、とか

チラッと、姿を見せるとかないの、とおもわれるそうです、

不思議と、相思相愛、絶対的に結ばれた人達、たった一人の身内などの

人達など程、

亡き人の知らせ、が欲しくて欲しくて、、、、

でも、儘ならず、空しさと、寂しさとの闘いですよね、

そこで、宗教に入信とかが多いパターン、

最悪なのは、霊感などの思う壺になって仕舞う事です、

もし、霊の世界が有るとしたら、少しは助けてくれるのでは、

と思うのは、仕方のないことです、

どうして、助けてくれないなか、

あの世が無いからではないのです、

すべて、この世は、勉強の世の中、悪い奴も居れば、

悪魔の化身としか思えない奴も居る、

悪い様に見えて、良い人も居るし、逆の人も居る、

あの世に行ったら、良い人は良い人しか居ない世界に行く、

悪い人は、悪い人しか居ない世界が待っている、

この世は、良い人、悪い人が、混ぜこぜになっている、

こんな悪い奴が世の中に居るのかと、思う事は有ると思いますが、

これは、詰り、この世が、勉強する為の次元の世界だからです、

あの世に行ったら、二度と再び、あんな悪い奴とは、遭わないからです、

この世で、とんでもない事に遭遇させて、人間の魂を鍛えているのです、

こんな良い事をしたら、こんな、良い事が待っているのですよ、と

往かないのは、難しい勉強をしているから、

こんな事したら、こういう事になると、キッチリとした、方程式が

有るのなら、誰しも、落第生なく簡単に答えがわかってしまう、

そうは、往かないのが人生、

無情と思われたり、惨い、酷い、など、当たり前に起こります、

それでも、難し答えを見つけるのが、人生かもしれません。

従って、相愛の方が亡くなって知らせがないのは、試験の真っ最中だから、

知らせる場合では、ないのです、

知らせが無いから、遠くに行ってしまった訳ではなく、

直ぐ傍に、居るのです、

何時でも、見ていて、時々助けてはいけないのに、助けてしまう事が

あります、

皆さんも、そんな経験がおありと、思います。

如何して、助かったのか、不思議な出来事は、誰もが経験して居るハズです。

亡き人が、助けるのは、簡単ですが、それをしてしまうと、本人のためにならないので

非常につらいですが、我慢をして、見ているのです。


大切な亡き人は、遠く往っていません、直ぐ傍で、

すごく、我慢をして、みているのです。